「FAKE MOTION」続編制作、ONE N’ONLYが新たに参加
2020年6月12日(金)5時0分 シネマカフェ
卓球戦国時代と化した東京を舞台に、激しいピンポンバトルを繰り広げる高校生たち。その若き男たちの壮絶な戦いと挑戦、そして熱い友情と絆を描くスポーツ青春ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」。
新ドラマでは、これまでのキャストに加え次世代を担うメンバーが登場。草川直弥、関哲汰、山下永玖、上村謙信、高尾颯斗、沢村玲と「ONE N’ONLY」全員が出演。
9人組ミクスチャーユニット「SUPER★DRAGON」から古川毅、ジャン海渡、田中洸希に続き、志村玲於。
ネクストブレイク筆頭の俳優・宮世琉弥。次世代ユニット「原因は自分にある。」より吉澤要人に続き、大倉空人、杢代和人が新たに出演する。
物語は、勝敗ランクによる支配から自由を取り戻した東京であったが、世は卓球戦国時代。八王子勢が何者かに襲撃を受け、トップの近藤勇美(森崎ウィン)が潰される。連れ去られる近藤を目の前に、難を逃れた土方歳鬼(板垣瑞生)は大切な仲間を救うため、かつてのライバルと共に立ち上がる決意をし、新たなる死闘が始まる——というストーリーになるという。
なお、6月13日(土)、14日(日)にはシーズン1となる前作を、キャストと一緒に観られる応援上映“オンラインファンミーティング”を開催。7月には、シーズン1のドラマでは描かれなかったアナザーストーリーを題材にした“オンライン舞台(朗読劇)”も実施予定だ。
「FAKE MOTION -卓球の王将-」全8話はHuluとdTVで配信中。Huluではオリジナルストーリー「湯けむり温泉卓球事件簿」も独占配信中。