タイガースグッズ=ダサいの汚名返上へ オシャレさ追求した新ブランド「HTIG」爆誕

2019年6月27日(木)17時0分 Jタウンネット


皆さんはこちらの画像を見て何を思い浮かべるだろうか。有名ブランドの新商品、女性誌のファッションコーナーなど色々あるはずだが、このオシャレな雰囲気から「阪神タイガース」を思い浮かべる人はほとんどいないだろう。


そう、実はこれ、阪神百貨店が作ったタイガースグッズの新ブランド「HTIG(エイチ・ティグ)」のイメージカットなのだ。


「いつも身につけていたい」


これまでも、タイガースの応援グッズにはピンクのユニホームやフェイスペイントシールがあった。筆者も甲子園球場でこれらのグッズを身に着けたファンは目撃していたが、それと比べると飛躍的な進化とも言える。


阪神タイガースガールズを略した「HTIG」のキーワードは、「いつも身につけていたい」。毎日の装いの中に、さりげなく阪神タイガースの要素が入っているのが特徴。今までのタイガースグッズと異なり、働く女性をターゲットにした、日常使いできる Tシャツ、ボトムス、アウターなど50種類以上のアイテムが勢ぞろい。


どれも今までのタイガースグッズからは考えられないデザインの物ばかり。


これらはHTIGの商品だ。間違ってもスウェーデンのアパレルメーカーの物ではない。


ほかにもネックレスやブレスレット、ピアスといったアクセサリー類や傘までラインナップに名を連ねている。


きっと、タイガース史上もっともオシャレなグッズといって間違いないだろう。HTIGは阪神梅田本店の阪神タイガースショップのほか阪神オンラインショップでも販売されている。

Jタウンネット

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