有村架純&松本穂香、CMで初共演!「まつもっちゃん」「架純さん」呼びに注目

2021年7月26日(月)19時0分 シネマカフェ

伊藤園 お~いお茶「真夏の火入れ大作戦」

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有村架純と松本穂香が、伊藤園「お〜いお茶」の新CM「真夏の火入れ大作戦」でCM初共演。朝ドラ「ひよっこ」などでも共演した同じ所属事務所の先輩、後輩である2人それぞれのキャラクターを活かした、絶妙な掛け合いが見どころとなっている。

新CM「真夏の火入れ大作戦」は2分47秒もの長尺映像で、映画『さんかく窓の外側は夜』なども手掛けるCMディレクターの森ガキ侑大が監督。主なターゲットとしている20代〜30代の若年層にむけ、これまで伝えきれなかったお茶の魅力を、コミカルかつ熱量あふれる形で描いている。


有村さんは、2015年より「お〜いお茶」のCMに出演しており、プライベートでも茶道をならっているそう。そして松本さんは、2021年6月に実施した#茶レンジャー募集キャンペーンの第1弾「#茶畑エクスプレス」のCMにも出演している。


今回の撮影は、梅雨時期のある古民家の和室にて行われた。現場に登場した有村さんはしなやかにお辞儀をしながら、松本さんは明るくハキハキとした表情で挨拶する様子が印象的。2人共、リハーサル時から監督の指示を忠実に表現し、本番もスムーズにOKカットを重ねていった。


冒頭のシーンでは、有村さんがペットボトルを手に持ちながら「お〜いお茶」と言う様子があまりにも可愛らしく、現場では各所で思わず笑みがこぼれる様子が。その直後、松本さんが「茶レンジャーですから!」と言い切るシーンでは、強い意志を感じさせる力強い眼差しがとても印象的で、その迫真の演技にすぐにOKカットとなった。


松本穂香、有村架純の「癒し効果がはんぱなくて」
事務所の先輩と後輩の間柄である2人は、撮影の合間も楽しそうに談笑し、松本さんが有村さんにアドバイスを求める様子はまるで姉妹のようだったそう。

「ドラマでは2回共演させていただいているので、もうお馴染みっていう感じで何も緊張することなく、いつも通りの私とまつもっちゃんの雰囲気で進めていけたかなと思います。楽しかったです」と有村さんは言うと、「緊張していました」と松本さん。


「(一緒に)CM撮影したのが初めてで。上京したての時に架純さんの撮影の現場とか見学させてもらったりしていたので、不思議な気持ちがしました。(有村さんは)癒し効果がはんぱなくて、犬の可愛さと同じものを感じていました。(今まで)話せなかったこととかも合間で聞いていただいたりして。私の中では前よりも近づけたかなと思っています」とコメント。

CMでは「まつもっちゃん」「架純さん」だったが、普段の呼び名について尋ねると、有村さんは「私はまつもっちゃんです」と応じ、松本さんは「今はまだ悩み中。有村さんって言ってみたり、架純さんって言ってみたり。いないところでは架純ちゃんって言ってみたり(笑)」と打ち明ける。


また、2人がいま“チャレンジ”したいことについて、松本さんは「英語とか。やろうと思わないとできないこと」と回答。有村さんは「何も考えない時間を過ごすとするなら、編み物が最適なのかなって最近思うようになって」と明かし、「無心で出来そうじゃないですか。だから始めてみたいなという気持ちはほのかにあります」と語っていた。

伊藤園 お〜いお茶Web-CM「真夏の火入れ大作戦」編は公開中。

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