「きかんしゃトーマス」原画展、札幌10/31-11/23

2020年8月18日(火)13時15分 リセマム

原作出版75周年「きかんしゃトーマス展 ソドー島のなかまたちが教えてくれたこと」 (c) 2020 Gullane (Thomas) Limited.

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東映は2020年10月31日から11月23日、JRタワープラニスホール(札幌)にて「きかんしゃトーマス展 ソドー島のなかまたちが教えてくれたこと」を開催する。展覧会限定上映アニメや、撮影プロップスで原作者のメッセージを振り返る。

 「きかんしゃトーマス展」は、「きかんしゃトーマス」の原作となる「汽車のおはなし」シリーズが出版されてから75周年を記念した展覧会。貴重な資料で原点から現在に至るまでのトーマスの世界を展観し、原作者のウィルバート・オードリー牧師が子どもたちに伝えたかったメッセージを振り返る。

 会場は、3組4人の画家によって描かれた原画を、「じぶんと向き合う」「なかまと向き合う」「しごとと向き合う」の3つのテーマに沿って構成。会場限定アニメ映像「ライフレッスンズ」日本語版をナビゲーターとしながら、日本初公開品を含む約180点の絵本の挿絵原画と、人形劇の撮影に使用されたプロップスなどを公開する。

 ミュージアムショップでは、展覧会図録をはじめ、原画や描き下ろしイラストをモチーフとしたステーショナリー、アパレル、食品、雑貨などのオリジナルグッズを多数販売する。

◆きかんしゃトーマス展 ソドー島のなかまたちが教えてくれたこと
期間:2020年10月31日(土)〜11月23日(月・祝)
会場:JRタワープラニスホール(北海道札幌市中央区北5条西2丁目エスタ11階)

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