薬物逮捕秒読みモデル!? バラエティ番組にも出演するカリスマギャルが6月に取り調べを受けていたと発覚
2021年8月22日(日)7時0分 tocana
カリスマギャルモデルのひとりとして若い女性から大人気のモデルでタレントのXが6月に違法薬物を専門とする警視庁組対五課の取り調べを受けたことが関係者の口から明らかになった。
Xはギャル雑誌の専属モデルとして芸能界にデビューし、多くのMVやバラエティ番組に出演し人気があったが、最近は露出する機会も少なくファンから心配されていた。
Xと長年一緒に仕事をしていた元スタッフは次のように語る。
「元々Xは交際していた男性に勧められて大麻を始めて、その後エスカレートし、ここ最近はMDMAやコカインに手を出していました。当然仕事に影響するので毎日遊ぶのではなく、彼氏や地元の仲間が集まるマンションの一室で月に1,2回のペースで遊んでいました」(元関係者)
話を聞かせてくれた元関係者はXとかなり近く、クスリでおかしくなったXを迎えに行き、家まで送り届けたり、Xの代わりに精神安定剤などを処方されて渡していたという。
Xの素行は前から危ないと噂されて、所属していたプロダクションはクビになり自身のブランドを立ち上げるなどをして再起を計っていたが、6月の警視庁組対五課の厳しい取り調べを受けて、最近は意気消沈しているという。
「Xにコカインを教えたのは同じ元モデルの交際相手ですが、その人間が春に逮捕されてどうやらそこから芋づる式に関係者が次々に事情聴取を受けました。その男が春に逮捕された際は交際はしていなかったので、逮捕と同時にガサ入れなどはされなかったのですが、次々に関係者が警視庁組対五課の捜査を受けていることで、身の危険を感じて神奈川県の某所に落ち着くまで誰とも連絡を取らずに身を潜めていました」(元関係者)
違法薬物絡みは逮捕と同時にガサ入れなどを行わないと、ブツなどを捨てたり隠すなどの行動をすることが想像され捜査の早急さを求められるが、違法薬物の売買や譲渡などの容疑が固まり後からでも逮捕できる麻薬特例法が成立されていることから、時間を掛けて捜査をすることも多いという。
「Xは芸能界を引退して、このまま事業家になることをいまは口にしています。自分がコカインなどの違法薬物で逮捕されマスコミに面白おかしく書かれることが耐えられないと口にしてます」(元関係者)
6月に警視庁組対五課の捜査では当然コカインは発見されず、尿鑑定もシロだったために逮捕はされていないが、そんな言葉が出るということは厳しい取り調べが行われたのであろう。しかし、そんな思いを忘れているかのようにSNSは頻繁に更新されているのが、芸能界を生き残っている図々しさなのであろうか。