医者がレントゲンを説明→患者の父親「あっ僕……」とまさかの告白 “心強いシチュエーション”を再現したコントに反響 「スゲ~!」「カッコいいな」

2024年8月27日(火)12時45分 ねとらぼ

診察した子どもの父親も医者だった

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 医者にとってありがたいシチュエーションを再現した“医者あるある”動画がYouTubeで公開されました。記事執筆時点で200万再生を突破しており、「スゲ〜!」「カッコいいな」など反響が寄せられています。
 動画を投稿したのは、現役医師でお笑い芸人のしゅんしゅんクリニックPさん。「【医者あるある】患者さんが医者だと分かると話が早い」と題して投稿したのは、“診察した子どもの父親も医者”というシチュエーションを再現したコントです。
 医者が「さっきレントゲン、お胸の写真撮って……」と説明を始めると、父親は「あっ、僕一応医者です」と同業者であることを告白。すると医者は「胸部単純X線……特に陰影とか問題なかったです」と専門用語をガンガン使い始めます。普通の患者さんには“お胸の写真”って言ってくれるの優しい。
 父親もレントゲン写真を見ながら「左右差もない感じですもんね。大丈夫ですね」と同調するなど、史上最速のセカンドオピニオンが行われている状況に。医者が「じゃあ上気道炎ということで」と診察結果を伝えると、父親も「僕もそう思うんで」と一気に話がまとまります。
 医者同士の会話では、「鼻水、咳、発熱」という諸症状も「鼻汁、咳嗽、熱発」と専門用語に言い換えられており、処方薬も「熱を下げるお薬」ではなく「アセトアミノフェン」で通じ合っています。とにかくお互いの理解が早い……!
 コメント欄では、「お医者さん同士の会話ってカッコいいな」「爆速セカンドオピニオンできるの強すぎ」「いつも素人にわかりやすいように説明してくれてありがとう過ぎる……」「お医者さん2人で話し合ってくれるの心強すぎだろw」「レントゲンを胸部単純X線っていうの芸細かい」「こういう高次元の会話聞くの好き」などの反応が寄せられています。
動画提供:しゅんしゅんクリニックPさん

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