「ウソ婚」第10話、菊池風磨“匠”の元カノ登場で長濱ねる“八重”が恋心を封印…?

2023年9月12日(火)12時10分 シネマカフェ

「ウソ婚」第10話(C)カンテレ

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菊池風磨(Sexy Zone)が主人公を演じる「ウソ婚」の第10話が、9月12日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。

「ウソ婚」は、嘘から始まる恋愛をテーマにしたドラマ。主人公が初恋の幼なじみとウソの結婚をし、トラブルを乗り越えながら少しずつ関係を深めていく様が描かれている。

一級建築士で初恋を拗らせていた主人公・匠を菊池風磨、匠の幼なじみで初恋相手の八重を長濱ねる、匠の元カノ・紗智を中村ゆりか、匠と八重の幼なじみで匠にとってはライバルでもある健斗を黒羽麻璃央、仕事のパートナー・進藤を渡辺翔太Snow Man)、匠に思いを寄せていた令嬢・レミをトリンドル玲奈が演じている。

主題歌は「Sexy Zone」の「本音と建前」で、椎名林檎が作詞・作編曲を担当。メンバーの個性を活かしたナンバーが、いよいよ佳境に入るドラマをさらに盛り上げる。

第10話 あらすじ

地元の同級生で匠(菊池風磨)の元カノでもある紗智(中村ゆりか)を自宅に招き入れた八重(長濱ねる)は、紗智が別れたあとも匠を一途に思い続け、匠のために今日まで努力を重ねてきたことを知る。そして八重は仕事も恋も中途半端だった自分が、匠の隣にいることに罪悪感を抱いてしまう。

自らの気持ちを封印することにし、当初の約束どおり、匠とは半年の期間限定の関係に戻ることを決めた八重。そんな八重の異変にいち早く気づいた匠は、家に“誰か”が来たことを察知し、八重が急によそよそしくなったことと何か関係があるとにらむ。しかし、来訪者の正体を明かそうとしない八重をそれ以上追及することはできなかった。

そして、楽しみにしていたクリスマスイブの約束まで断られた匠は、進藤(渡辺翔太)やレミ(トリンドル玲奈)が心配するほど、激しく落ち込んでいた。そんな中、匠は健斗(黒羽麻璃央)がある思惑を抱いて日本に戻ってきていたことを知る。そして健斗は匠に、お人よしで自己犠牲の塊のような八重が、自分の幸せそっちのけで誰かに一生をささげることをずっと危惧していたと話し、八重が自分の意志で匠を選んで、2人が結婚してよかったと笑顔を見せる。しかし健斗のその言葉は、ウソ婚という形で八重を妻にした匠に重くのしかかり——。


「ウソ婚」は毎週火曜日23時〜カンテレ・フジテレビ系にて放送。

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