ウソ婚を解消?菊池風磨“匠”と長濱ねる“八重”にとうとう別れの時が…「ウソ婚」第11話

2023年9月19日(火)10時45分 シネマカフェ

「ウソ婚」第11話(C)カンテレ

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Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務める「ウソ婚」の第11話が、9月19日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。

「ウソ婚」は、嘘から始まる大人の恋をテーマにしたドラマ。幼馴染の女性とウソの夫婦を演じることにした主人公が、初恋を実らせるために数々のトラブルを乗り越えていく。初恋を忘れられない主人公・匠を菊池風磨、匠の幼馴染・八重を長濱ねる、ふたりの幼馴染み・健斗を黒羽麻璃央、匠の元カノ・紗智を中村ゆりか、仕事のパートナー・進藤を渡辺翔太、匠に思いを寄せていたレミをトリンドル玲奈が演じている。

原作は現在も「姉フレンド」で連載中の同名漫画で、ドラマオリジナルのエンディングに注目が集まっている。

第11話 あらすじ

匠(菊池風磨)は八重(長濱ねる)に、「俺はお前と結婚したい」と隠し続けてきた本心を打ち明ける。一緒にいて楽しかったのは自分だけではないはず…と、意を決しての告白だったが、八重の答えはNOだった。その答えが八重の本心だと信じたくない匠は、八重がひた隠しにする“ウソ”の正体を確かめようと、数日前に八重と鉢合わせたと思われる元カノの紗智(中村ゆりか)に電話をかける。

待ちに待った匠からの連絡に感情がこみ上げる紗智だったが、匠が今も変わらず八重を思い続けており、自分に振り向いてくれることはないのだと知って打ちのめされる。そして紗智は、やり場のない気持ちを抱えたまま、匠がいちばん聞きたくなかった言葉を告げるのだった。

紗智の一言によって、いちばん大切な人に一生ウソをつかせ、この先訪れるはずの幸せをも奪うところだったと気づいた匠は、自分の独りよがりなウソに付き合わせたことを八重に謝る。そして、涙があふれ、うまく言葉が出ない八重の薬指からそっと指輪を抜いて——。
「ウソ婚」は毎週火曜日23時〜カンテレ・フジテレビ系にて放送。

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