調香師が再現した「大阪のおっちゃんとおばちゃんのニオイ」どんな香り?

2018年9月23日(日)6時0分 Jタウンネット

[ちちんぷいぷい—毎日放送] 2018年9月10日放送の「今日の☆印」のコーナーで、悶絶から美臭まで嗅覚で楽しむ「におい展」について紹介していました。


来場者数は10万人以上


いい香りでもないのに、ついクンクンとかいでしまうニオイってありますか?


大阪梅田ロフトの5階で、9月7日から10月16日まで「におい展」が開催されています。入場料金は当日券800円、前売り券700円(共に税込み)です。


これまでに全国各地で開催されていて、総来場者数はなんと10万人以上! みなさんニオイに興味があるようです。


「におい展」では、花の香りやアロマテラピーなど、さまざまなニオイが約50種類展示されています。一番のウリは、悶絶するようなニオイで激臭コーナーもあります。


レベルが分けられていて、レベル1は「くさや」です。そして、レベル2「加齢臭」、レベル3「ドリアン」、レベル4「臭豆腐」と、どんどん激臭度が増していきます。レベル5は、スウェーデンからやってきた世界一クサイ缶詰で、発酵した塩漬けのニシンが入った「シュールストレミング」です。


また、調香師が再現した「大阪のおっちゃんとおばちゃんのにおい」も体験できます。


想像しただけでも、クサそうですね......。体験されるみなさん、レベル1から順番にかぐのが良いそうです。


ここでしか体験できないニオイ、勇気のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。(ライター:Nana.)

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