『18歳までに子どもにみせたい映画100』学校では教えてくれない大切なことも、すべて映画に詰まっている!

2022年9月22日(木)11時41分 マイナビ子育て

KADOKAWAは12月4日(月)、『18歳までに子どもにみせたい映画100』(著者:有坂塁)を発売します。同書は、無人島から国立博物館まで、全国各地で数々の映画を上映してきた移動映画館「キノ・イグルー」館長・有坂塁氏が厳選した、親子で楽しめる映画ガイドの決定版です。

駆け足で大人になっていく君に贈る100の映画

幼い頃からYouTubeに親しみ、サブスクを通じて新旧問わずさまざまな映画に触れられる機会が増えているいま、著者・有坂塁氏のもとには「子どもに何を観せたらいい?」「どんな作品があるの?」という問い合わせや上映依頼が急増中だそう。

同書では、学校では教えてくれないことも大切な歴史や文化もすべて詰まっている映画を、有坂氏がさまざまなテーマに沿って100作品厳選しています。

セレクトするだけに留まらず、有坂氏ならではの視点で見どころを解説し、ひとつとして同じではない映画の魅力とそれを体験することの素晴らしさを1冊に凝縮!関連作と合わせて計300作品を紹介しています。

まだ言葉の話せない赤ちゃんから18歳の成人まで、親子で楽しめる映画ガイドブックの決定版です。

<作品セレクトテーマ > ※一部●子どもたちだけの冒険●学校をズル休みした日に観る映画●僕だけのヒーロー/ヒロイン●ほぼ1人で作ったアニメーション●落ち込んだとき/上手くいかないとき●ドキュメンタリー映画も観てみよう●こんな職業もアリかも!?●映画に音がなかったとき●初恋●学校では教えてくれないこと●父の大きな愛/母の深い愛●君は君のままでいい●かっこいい先輩●友達は大事にしろよ●大人ってサイコー!●さあ、旅に出よう

<コラム>「日本で一番映画を観ていない19歳」「映画パンフレット、という文化」「映画監督という人間って?」「私のパンフレットコレクション」

発売記念イベントについて

同書の発売を記念して、代官山蔦屋書店にてイベントを実施予定。詳細は以下にて確認してください。https://store.tsite.jp/daikanyama/event/kids/37380-1632291123.html

著者プロフィール

有坂 塁(ありさか るい)/移動映画館「キノ・イグルー」館長

中学校の同級生・渡辺順也氏と共に2003年に「キノ・イグルー」を設立。東京を拠点に全国各地のカフェ、雑貨屋、書店、パン屋、美術館、無人島など、様々な空間で世界各国の映画を上映している。また、映画カウンセリング「あなたのために映画をえらびます」や、毎朝インスタグラム「ねおきシネマ」を投稿するなど、自由な発想で映画の楽しさを伝える。“映画パンフレット愛好家”としても活動中。どんなときでも、映画の味方です。

「キノ・イグルー」Web Site:http://kinoiglu.com(2023年11月現在)

書誌概要

『18歳までに子どもにみせたい映画100』著者:有坂塁定価:2,530円発売日:2023年12月4日(月)判型:A5変形判ページ数:224PISBN:978-4-04-897649-7発行:KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322306000223/

KADOKAWAhttps://group.kadokawa.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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