"口福"な果実のプロダクト|いろいろ果実

2023年9月29日(金)14時24分 ソトコト

LOFT NETSTORE

噛みしめるたび、果実の旨みが広がる。





果実が本来もつ旨みをぎゅっと濃縮させた『オーガビラ 門仲カフェ+ショップ』のドライフルーツ。添加物は一切使わず、果実の酵素が壊れない48度の温度で約15時間かけて乾燥させている。皮までドライにされているものが多く、香りや食感のアクセントに。パッションフルーツといったドライフルーツではなかなか見られない珍しいものも。


ロフト担当者コメント
一級建築士でもある作り手の藤森孝幸さんと京子さんご夫妻。自然とのつながりを大切にされていて、ドライフルーツの味にもその思いが表れているように感じました。果実のほかにも野菜を乾燥させた商品もあります。四季折々の農作物を材料に使用しているため、楽しめる期間が限られますが、それが逆に魅力だと思います。


作り手の藤森孝幸さん・京子さんご夫妻に聞きました。





Q1.商品作りへのこだわりは?
A.今から10年以上前、農産物が売れずに困っている農家さんと偶然出会い、彼らを支援したいという思いから作り始めたのがドライフルーツでした。全国各地の農作物を生産者から直接仕入れ、自然な味わいのドライフルーツに仕上げているのがこだわりです。(孝幸さん)


Q2.果実がもつ魅力とは?
A.口に入れたときに幸せな気持ちになるところです。昔から果実が好きなので、ひいき目に見てしまいますね。うちでは季節ごとの農作物を使って200種類以上のドライフルーツを作っていますが、そのときにしか食べられない“旬”があるのも魅力だと思います。(孝幸さん)


Q3.愛用中の果実にまつわる道具は?
A.ガラスの保存瓶です。ドライフルーツのパイナップルやみかんなどを入れて、白ワインを注ぐと見た目もきれいなサングリアが作れます。フレッシュな果実を使った場合は少し水っぽくなってしまいますが、ドライフルーツならそんな心配はいらず、おいしくできるんですよ。(京子)


濃厚な味わいとフルーツの彩り。





ミルクチョコレートを使ったチョコレート生地に、セミドライフルーツと、香ばしいナッツをふんだんにのせて焼き上げた、しっとり滑らか食感の濃厚な『ホシフルーツ』のブラウニー。一口食べれば魅惑の世界へと誘われる。アルコール不使用で洋酒が苦手な方にも。


ロフト担当者コメント
秘書コミュニティ「こちら秘書室」公認『“接待の手土産”セレクション2023』の「入選」に選出。しっとりした生地とフルーツの組み合わせは思わず声が出るおいしさ。手土産に喜ばれるのも納得です。


サクッとした食感がたまらない!





創業140年以上の歴史をもつ青森県弘前市のお麩屋『松尾』と地元農園が協力して、新たに生み出した「MAM CAFE」の果実・果汁入り麩菓子。サクッとした食感や、やさしい甘さと果実の香りがクセになる。そのままはもちろん、ワインやウイスキーと合わせても。


ロフト担当者コメント
地域の伝統をモダンにデザインした新感覚のお菓子。口に含むと、麩の食感とフルーツのほんわりとした味わいを楽しめます。かわいらしいパッケージはギフトにもぴったり。「麩でできているの⁉︎」と、きっと驚かれますよ!


47都道府県のフルーツリキュールが集合。





大阪府の『梅酒屋』が企画する、全国各地で収穫された果実とその土地のお酒で仕込む果実酒シリーズ。北海道のメロン、沖縄県のグレープフルーツやシークヮーサー、愛知県のいちごなど、地域の食の豊かさが伝わってくるバリエーション。ロックや水割りなど飲み方もお好みで。


ロフト担当者コメント
47種類のフルーツリキュールの中には、「この果物ってこの県で採れるの?」と、驚くようなものがあるかもしれません。果物で選ぶもよし、ゆかりのある地域で選ぶもよし。実際に訪れた気分で味わってみてください。


本物の果実の味わいが 「タルト」に。





瀬戸内しまなみ海道の入口・広島県尾道市にある向島でさまざまな果実を栽培する『万汐農園』。ここで育ったいちじく、レモン、はっさくから作ったジャムを詰めて焼き上げた「タルト」は、本物の果実の味わいを楽しめる一品。個包装なので職場などへの手土産にもおすすめ。


ロフト担当者コメント
フレッシュな果実ジャムやピールがたっぷりと使われた、果実感あふれるご当地タルト。ティータイムやちょっと甘いものが欲しいときにぴったりです。一口頬張れば、まるで瀬戸内の島にいる気分になれるかも⁉︎


“苺一絵”を大切に!? ユニークな似顔絵イベント








「苺一絵」は、「make everyday happy〜毎日を楽しく〜」をコンセプトに活動している「holiday」がプロデュースする、„一期一会"な気持ちで似顔絵を描くイベント。マジック1本で描くシンプルな似顔絵が人気で、今までに描いた似顔絵の数は1万枚以上。いちごの被り物を身に着けた「holiday」との会話もぜひ楽しんでほしい。


「苺一絵」の似顔絵描き





『渋谷ロフト』10月7日(土)
『銀座ロフト』10月15日(日)
時間:両日とも12:00〜18:30
所要時間:約10分
参加費:1名1,500円、2名2,500円、 3名以上3,500円


photographs by Jiro Matsushita, Kenta Sasaki, Tom Miyagawa Coulton & Hiroshi Takaoka text by Ikumi Tsubone, Mari Kubota & SOTOKOTO

ソトコト

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ