「キン肉マン」がラガーマンに! 日本代表と初コラボ...新宿をジャック

2018年10月29日(月)12時0分 Jタウンネット

いま、東京都内の路線バスや東京メトロ各駅などに、ラグビー日本代表のユニフォームに身を包んだ「キン肉マン」のポスターが登場している。


とくに京王新宿駅には、巨大ポスターやデジタルサイネージを含め、至る所にラガーマン姿のキン肉マン一行の姿が。主人公のキン肉スグルだけでなく、ロビンマスクやテリーマンなどの人気キャラも、赤白ボーダーのラガーシャツ姿を披露している。


2018年11月3日に東京・味の素スタジアムで行われる「リポビタンD チャレンジカップ2018」ラグビー日本代表対ニュージーランド代表戦を盛り上げようと、大人気漫画「キン肉マン」と日本代表の初コラボが実現したのだ。


「キン肉マン」は1979年から87年まで集英社の漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」に387話も連載され、現在もシリーズ作品「週プレNEWS」で連載中。通巻で7500万部を超える漫画家ゆでたまごのデビュー作であり、代表作だ。


ラグビーワールドカップ2019を見据え、来年に生誕40周年を迎えるキン肉マンが日本代表を後押しするべく、鍛え抜かれた肉体と正義の心で戦う超人たちを起用した応援キャンペーンが実現した。


代表戦当日の味の素スタジアムでは、日本代表選手の全身パネルのほかキン肉マン、テリーマン、ロビンマスクといった人気キャラクターの等身大パネルが展示されたフォトスポットも設置される。会場オリジナルグッズ売り場ではコラボレーショングッズも販売される。

Jタウンネット

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