1位は丸紅「長時間労働が美徳という風潮は確実に減った」 商社・卸売の残業が少ない企業ランキング最新版

11月14日(水)7時0分 キャリコネニュース

企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」は10月末、「商社・卸売の残業が少ない企業ランキング」を発表した。

本ランキングは、「キャリコネ」のユーザーが投稿した情報をもとに、残業時間が少ない商社・卸売業界に属する企業をまとめた。【参照元:キャリコネ】

三井物産「繁忙期は忙しくなるが、タクシー帰りは年に2、3回程度で苦痛ではない」


画像は丸紅グループのロゴマーク。公式サイトのキャプチャ。

1位:丸紅(残業15.3時間/月)

「昔のように長く働くことが美徳という風潮は確実に減っており、早帰りや休暇取得は尊重されています。上の人間は早めに退社したり、若手社員にも早く帰るよう促したりという動きが増えた印象です。休日出勤はよほどの事情がない限りはしている人はいなくなったと思います。全般的に会社を挙げて労働時間を減らしていこうとしている点を感じますし、良いのではないでしょうか」(海外営業/30代後半男性/年収1500万円/2014年度)

「残業は月に10時間程度。繁忙期や月末月初は多少残業も増えるが、部署によって大きく違う。繊維や金属は、安定して残業が多すぎることはないらしかった。休日出勤はなし」(貿易事務・国際業務/30代後半女性/年収300万円/2012年度)

2位:三井物産(残業20.0時間/月)

「想像以上に基本的に休日出勤は少ない。1フロアに数人程度。かといって、残業が多いのかと思いきや、20時には半分以上が退社している。もちろん、繁忙期には忙しくなるが、タクシーで帰ることは年に2、3回程度であり、タクシー代も会社負担なので、苦にはならないと思われる」(海外営業/20代前半男性/年収400万円/2012年度)

「一般社員は基本的には休日出勤なしです。人事部門も残業を減らすことに力を入れています。17時半に1回、19時半に1回の退勤勧告のようなアナウンスをします」(経営コンサルタント/20代後半男性/年収500万円/2012年度)

3位:双日(残業32.5時間/月)

「部署によって完全に異なる。バックオフィス関係であれば、残業は総じて少ない。営業でも投資管理的なポジションであれば残業は少ない」(海外営業/20代後半男性/年収400万円/2010年度)

「基本的には休日出勤はなし。仮にあったとしても出勤日程や、移動した距離に応じて手当が出る。勤務時間に関しても所属長によるが基本的にはフレキシブルで10時30分に出社することも可能。それなりに社内的な手続きは必要なものの働きやすいように整備されている環境があるので不満はない」(海外営業/30代前半男性/年収1200万円/2016年度)

三菱商事「休日出勤もあるが、見合った給与・やりがいがあるので特に嫌だと思わない」

4位:豊田通商(残業35.9時間/月)

「長時間にわたる残業や休日出勤はなく、とても満足していた。有休も比較的簡単に取得できたので、ワークライフバランスに関していえば今まで勤務した会社のなかで一番よかったと思う」(マーケティングコンサルタント/30代後半女性/年収600万円/2015年度)

「とてもワークライフバランスに優れた働きやすい企業であると考えられる。残業は月40時間程度で休日出勤等も少ない。また、早く帰る雰囲気があるので、上司が残っていても、帰りやすい。今後もよりワークライフバランスを強化するようなので、とてもオススメな企業」(海外営業/20代前半男性/年収700万円/2013年度)

5位:三菱商事(残業36.3時間/月)

「ある程度の年齢を超えると自身で仕事をコントロールすることもできるようになるため、ライフスタイルに合わせて、バランスをとりながら定時に帰ることも可能です」(海外営業/20代後半男性/年収800万円/2010年度)

「当然出社しなければならない休日もあるが、見合った給与ややりがいを得ているので特に嫌だと思うことはない。残業も時期によっては少なく、ワークライフバランスも取ることは難しくない。有休もとろうと思えばとれるので、特に心配することはない」(企画営業/20代後半男性/年収1000万円/2011年度)

調査対象は、『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)の「卸」「商社」に記載があり、対象期間中に「キャリコネ」に正社員のユーザーから給与・残業情報が20件以上寄せられた企業。対象期間は、2016年4月〜2018年3月。


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