股間に通電30分で「7倍長持ちする」劇的治療法を医師が発見!ペニスサイズランキングも…!

2023年11月14日(火)8時0分 tocana


 男性の早漏問題を解決するかもしれない画期的な治療法が登場し、海外のメディアが沸き立っている。今回、陰茎に電流を流すという荒業で射精までの時間がなんと“7倍長くなる”ことを発見したのは、レバノン大学の泌尿器科医モハマド・ムッサ博士らの研究グループだ。研究成果は学術誌『Asian Journal of Urology』上で発表された。


 博士らは、早漏に悩む男性の股間に2つの電極を貼り付け、周波数20Hz・パルス幅200μs・20〜60mAの電流を30分流す治療を週3回施したという。すると6カ月後、これまで40秒で射精に至っていた男性が約4分にわたり持続するように。さらに股間通電治療を止めた後も持続時間は延び続け、14カ月後には平均5分に達したようだ。研究チームによると通電により持続力が向上するメカニズムは不明だが、この治療には不快感もなく(!)、薬を使った治療よりも安全ではないかとして、さらに検証を進めていくという。単純に萎えているだけでは…… という気もするが、治療の効果が継続するのは素晴らしい。さらなる研究の進展に期待だ。
 ちなみに、早漏以上に男たちを悩ませるものがペニスのサイズだ。英オンライン薬局「FROM MARS」が同社の顧客である世界86カ国の男性から提供された勃起時のサイズを平均してランキング化した「男性器のサイズ 国別ランキング2022」が“予想外”であるとして大きな話題になったのはご存知だろうが。


 なんと最新版「男性器が大きな国」の第1位はエクアドル(17.61cm)、第2位はカメルーン(16.67cm)、第3位はボリビア(16.51cm)と軒並み南米やアフリカの国々が上位を独占し、気になる日本は61位(13.56cm)でアメリカの次につけた。意外なのは66位イギリス(13.13cm)や70位アイルランド(12.78cm)が欧州各国の中ではダントツの下位となった点だ。英紙「DAILY STAR」もかなり落ち込んだトーンで調査結果を伝えている。


 ちなみに、ランク最下位は1位カンボジア(10.04cm)、第2位は台湾(10.78cm)、第3位はフィリピン(10.85cm)とアジアの国々が大多数を占める。なお、世界の平均は13.13cmとなっており、全てのデータはここから確認できる。


 調査を分析した「FROM MARS」の薬剤師、ナヴィン・コースラ氏は「今回の結果は自己報告データに基づいている点に注意が必要」としながらも「男性器のサイズは、自信と自己イメージに大きな影響を与える」との見解を示している。
 今後も、洋の東西を問わず人々の関心ごとであり続けるペニス問題に注目だ。
(TOCANA編集部)
参考メディア:「DailyMail」「nowpatient」

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