「新幹線の肘掛けを使うと、隣の席のおばさんが肘で『グリグリ』。腕を引いても、追いかけてきて...」(東京都・40代女性)

2021年11月19日(金)11時0分 Jタウンネット

あれ以来、普通車の指定席は利用していません——。

東京都在住のCさん(40代女性)から、新幹線のひじ掛けをめぐって怖い思いをしたという体験談がJタウンネット編集部宛に寄せられた。

彼女は帰省のため新幹線に乗り、通路側の座席をとった。

窓際席には女性が座っていて、2人の間にあるひじ掛けを利用していたという。

「すみません」と声をかけて彼女も、少しだけ腕を乗せた。

ひじ掛けに2人分の腕がある......そんな状況。そのまま新幹線は、発車した。

グリグリ...グリグリ...

10年以上前の話になります。帰省のため、朝、新幹線に乗りました。

始発から2〜3本目位だったと思います。

いつも窓際の席を選ぶのですが、たまたま取れなかったので、その時に限って通路側の指定席にしました。

私が席にたどり着いた時、すでに窓際には一回りくらい年上の女性が座ってました。

普通車の指定席のひじ掛けは、両サイドで分け合うものですよね。

「すみません」

そうお声掛けして、私も左腕をほんの少しだけ乗せました。

そしたら——発車後しばらくして、隣席の女性が肘で私の腕をグリグリと押してきたんです。

押され続けた腕は...

それも異常なほどの力で......。

私が腕を引いても、追いかけてきてグリグリ。

あまりの怖さに固まってしまい、上着を頭まで被ってじっとしているしかありませんでした。

最寄り駅について降り、腕を見たら見事に跡がついていました。

それ以来、普通車の指定席には怖くて乗っていません。

「のりもの」で体験した「モヤモヤエピソード」吐き出しませんか?

指定席だったからか、そこから避難することもできなかったCさん。すっかりトラウマになってしまったようだ。

読者の中にも、新幹線や電車など、公共交通機関に乗車したときにモヤモヤ・イライラを感じ、どこかに吐き出したいと思っている人は少なくないだろう。

Jタウンネットでは皆さんのそんな体験談を募集している。

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(※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください)

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