森日菜美がフルルククスを堪能!「ドラマ観ながら、なに食べよ?」

2022年12月16日(金)10時0分 シネマカフェ

森 日菜美

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Qoo10 Presents「ドラマ観ながら、なに食べよ?」第14回が公開。今回は、韓国ドラマ「輝く星のターミナル」をピックアップし、“運命を予感させる”ククスを紹介。

“映画やドラマの世界を自分の生活に取り入れたい!”をテーマに、作品にちなんだ「Qoo10」商品を紹介する特集「ドラマ観ながら、なに食べよ?」。今回取り上げる作品「輝く星のターミナル」は、2018年の韓国SBS演技大賞で、作品賞・最優秀演技賞(イ・ジェフン)・優秀演技賞(チェ・スビン)の三冠を獲得した、仁川国際空港を舞台に、空港で働く人々の奮闘とロマンスを描く胸キュンドラマ。世界の空港ランキングで常に上位にランクインする仁川国際空港の全面協力を得て撮影されているため、映像美と共に空港の舞台裏を覗くことができる面白さも。

そんな本作で主人公スヨンが頻繁に通う食堂の看板メニューがククス。心身に深い傷を抱えるスヨンと、癒しの存在となるヒロイン・ヨルムを結びつける重要な役割を果たす。

料理の中では、ククスそのものは主張し過ぎない名脇役だが、アレンジ次第で外見も味わいも七変化する主役にも。スヨンとヨルムが、少しずつ輝きを取り戻していく姿を見守るかのように、運命的なシーンでククスは登場する。

ククスは、韓国の麺料理の総称。うどんはカルグクス、蕎麦はメミルククス、フォーのような米の麺はサルククスと呼ばれ、本作に登場するチャンチククスは“祝宴ククス”という意味で、元は麺のように長く幸せに暮らせるようにと、結婚式や還暦などのお祝いの席で食べる習慣があったようだが、現在では日常的に親しまれている。

以前から韓国料理が大好きだという今回のゲスト森日菜美は、「ククス?えー初めて知りました!」と、新たな出会いに嬉しそう。インスタントラーメンの消費量が世界一の韓国では、種類や楽しみ方も様々。出汁の優しい味わいのインスタント麺を堪能した森さんは「これインスタント麺ですよね?生麺みたい!とっても美味しい〜」と満足げな表情を見せた。

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