巨大ロボ「MegaBot Mk.II」が「クラタス」との日米ロボ決戦に向け資金調達開始!NASAにも協力要請へ!
2015年8月19日(水)17時35分 BIGLOBEニュース編集部
米国の巨大ロボット「MegaBot Mk.II」が、水道橋重工のロボット「クラタス」との戦いに向けた資金調達を開始した。
米MegaBots社は、「クラタス」へ対戦の挑戦状を叩きつけ、水道橋重工の倉田光吾郎氏は「ぶん殴って倒して勝つ!」と受けて立つことを表明していた。巨大ロボット日米対決は来年に実現する予定だ。
「MegaBot Mk.II」は、銃撃戦を想定したロボットだが、「クラタス」との戦いは倉田氏の条件により格闘戦となるため、装甲の強化や打撃用武器への換装が必要となリ、資金調達を開始した。アップグレードには50万ドル必要だが、更なる強化として150万ドル集まれればNASAやハリウッドにも協力を要請するという。開始から1日足らずで既に17万ドル(2千万円)以上の募金が集まっており米国での関心も非常に高い。
50万ドル:格闘戦闘能力、高性能トラックベース
75万ドル:モジュラー格闘&射撃武器のオプション
100万ドル:バランス制御
125万ドル:NASAに協力を要請するパイロットの安全装置
150万ドル:ハリウッド品質の塗装
■MegaBotの宣戦布告
■水道橋重工の回答
出典: kickstarter