人型の毛布『ダメ着』にニュータイプ登場！「着たままトイレシステム」が進化、新たな「ダメギア」も搭載
2016年11月10日（木）15時13分 BIGLOBEニュース編集部
ニュータイプ着る毛布 ダメ着
アイデアグッズブランド「BIBI LAB（ビビラボ）」から、人型の着る毛布の新作『ニュータイプ着る毛布 ダメ着』が登場。希望小売価格は税別7,400円で、Amazonや楽天、ヴィレッジヴァンガードの通販サイトで販売を開始した。
『ニュータイプ着る毛布 ダメ着』は、全身を包み込むワンピース構造で、一般的な着る毛布に比べ保温性が高いことが特徴の部屋着。積極的にだらけられる着る毛布として人気を博し、これまでシリーズ累計1万8000着以上を販売している。
今回の仕様改良では、顔周りの露出度を調整できる「ヘッドギア」と手の利便性を向上した「可変ミトン」といった新たな「ダメギア」を搭載。「ヘッドギア」は、 冷えやすい鼻や耳を覆うことで暖かさを保ちつつ、忍者のような和製ヒーロー感も演出できるデザインとなっている。「可変ミトン」は、一般的な着る毛布ではカバーできなかった指先を冷えから守るほか、指先の出し入れが可能なため、スマホやPCを操作することも可能になっている。
また、人型の着る毛布ではお馴染みの脱がずにトイレを済ますことができる「着たままトイレシステム」は、お尻の開口部を45cmに拡張したver3.1へと進化。もふもふのフリースの快適さはそのままに、暖かさと機動性を進化させている。ラインナップは全5種で、Mサイズがブラウンとピンクの2色、Lサイズが、ネイビー、レッド、グリーンの3色となっている。
