飼い主「分かりやすい」 散歩中の愛犬の『アピール』に「笑った」「確かに分かりやすい」

2025年4月27日(日)17時3分 grape

犬は言葉を話せませんが、体を使って感情を表現し、コミュニケーションを取る『ボディランゲージ』があります。

牙を見せて威嚇をしたり、尻尾を左右に大きく振って喜んだりするのも、その1つ。

飼い主は、愛犬の細かな表情や体の変化を見極め、感情を汲み取っていることでしょう。

飼い主「分かりやすい」 散歩中の愛犬が?

愛犬のとろろくんと暮らす、飼い主(@monaka_0507)さんは、散歩中に限り、とろろくんが何を思っているのかが分かる時があるといいます。

なぜかというと、とろろくんが決まってある行動を取るからなのだとか。

その様子が収められた写真を、飼い主さんのコメントとともにご覧ください。

「抱っこをしてほしい時、この笑顔で近付いてくるから分かりやすい」

そう、とろろくんは、抱っこをしてもらいたい時に、いつも満面の笑みで近付いてくるそうです!

ペロッと赤い舌を出し、はじける笑顔で無言の圧をかける、とろろくん。

その表情からは「疲れたから、そろそろいいですかね?」という声が聞こえてきそうですね。

Xに投稿された1枚に、ネット上では「おねだり上手でかわいい!」「これは確かに分かりやすい」といったコメントが寄せられています。

2025年4月現在、とろろくんは体重が7.5kgほどあるそうで、飼い主さんは「なかなかの筋トレです」とやや苦労している様子。

しかし、こんなにも愛らしい表情で見つめられたら、すぐに抱っこしてあげたくなるでしょう。

もしかしたらとろろくんは、自分のかわいさを分かっているからこそ、このような『アピール』をするのかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

出典 @monaka_0507

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