パンダの赤ちゃんが生後1週間 目や耳がだんだん黒く 和歌山・アドベンチャーワールド
2018年8月21日(火)16時49分 BIGLOBEニュース編集部
和歌山県の「アドベンチャーワールド」は、生後1週間を迎えたジャイアントパンダの赤ちゃんの近況と身体測定の結果を公表した。
生後1週間の身体測定では、出生時は75グラムだった体重が85.2グラムに増加。目のまわりや耳、鼻が少し黒くなり、体毛も増え徐々にパンダらしい姿になってきている。まだ小さいながらも、手足の先には既にしっかりとした爪も生えている。
パンダのメスの赤ちゃんは、父親の永明(えいめい)と母親の良浜(らうひん)の間に14日に誕生。生まれたての頃は自力で母乳を吸うことができなかったが、スタッフのサポートを受け現在は1日に6回から7回ほど飲むようになっている。
本日で生後1週間を迎えたパンダの赤ちゃん(8月14日生まれ・メス)。目のまわりや耳が黒くなるなど、少しずつ変化が見られてきました。手足の先には可愛らしい爪もしっかりと生えています。7日齢(8月21日)の体重:85.2g(出生時:75.0g) #アドベンチャーワールド #パンダ #パンダの赤ちゃんpic.twitter.com/kGLYLWydri
— アドベンチャーワールド公式 (@aws_official) 2018年8月21日
パンダの赤ちゃん(8月14日生まれ・メス)は出生後しばらく体重の減少が続きましたが、自力で母乳を飲み始めたこともあり、徐々に体重が増加し、本日ようやく出生時の体重を超えました。6日齢(8月20日)の体重:76.6g(出生時:75.0g) #アドベンチャーワールド #パンダ #パンダの赤ちゃんpic.twitter.com/ZCnFxOe2JO
— アドベンチャーワールド公式 (@aws_official) 2018年8月20日