本州の日本海側は広範囲で雨に 関東など太平洋側は昼頃から天気回復

2024年1月4日(木)10時15分 ウェザーニュース

2024/01/04 10:17 ウェザーニュース

今日4日(木)は低気圧や前線の影響が残り、スッキリしない空の所が多くなっています。関東や近畿は午後には青空が広がるようになりますが、北陸から山陰にかけては曇りや雨の天気が続きそうです。

北陸や山陰は防寒必須

雨雪の予想

今日4日(木)の朝は低気圧の影響が残り、関東や近畿でも弱い雨の降っている所があります。
移動性高気圧が西から進んでくるため太平洋側の天気は回復傾向で、午後には青空が広がってくる見込みです。強い寒気の南下はなく、晴れてくると日差しの温もりが感じられそうです。
北陸や近畿北部、山陰は湿った北風の影響を受けています。内陸部を中心に1時間に2mm程度の雨が続き、朝から傘が活躍しています。
北風の影響は日中いっぱい続き、午後にかけてもスッキリしない空が続きます。一時的に雨が強く降ったり雷雨となる可能性もあります。段々と雨の止み間が多くなりますが、外出の際は折りたたみ傘をご用意ください。
北陸や山陰では日差しが少なく、昼間も寒く感じられそうです。屋外では万全な寒さ対策が欠かせません。
一方、風向きの関係で北海道や東北の日本海側や雨や雪が降りにくくなっています。昼間は日差しの届くこともありますが、気温はあまり上がらず冬の体感です。

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