名古屋市内 日陰では路面凍結続く あす朝も路面凍結注意

2022年1月14日(金)10時55分 tenki.jp

午前10時すぎの名古屋市内の様子です。
日陰ではまだ雪が残っていたり、路面が凍結したりしている所がありました。
きょう昼間にいったんとけた所でも、今夜からあす朝にかけて再び凍るおそれがあります。
路面の凍結に注意してください。

今後の雪の見通し

平野部では晴れる所が多くなりますが、三重県北部では、夕方にかけて雪の降る所があるでしょう。
岐阜県山間部も雪が降りますが、夜はやむ所が多くなる見通しです。
夕方にかけては積雪や路面凍結による交通障害、着雪による停電や倒木に注意してください。
雪の多く積もっている地域はなだれや屋根からの落雪にも注意してください。
沿岸部や海上では、北西の風が強く吹くでしょう。
外海は波がやや高い見通しです。

15日朝の最低気温

広い範囲で氷点下の冷え込みになるでしょう。
予想最低気温は、岐阜で-2℃、名古屋と静岡で-1℃、津で2℃の予想です。
昼間に雪のとけた地域でも、今夜以降再び凍る可能性があります。
路面の凍結に注意してください。

路面凍結 特に注意な箇所とは

・橋や歩道橋の上(下部が空洞で冷えやすい)
・トンネルの出入り口付近(トンネル内と外で路面状態が急激に変化する)
・交差点・カーブ(雪が踏み固められやすい・曲がる際に滑りやすくなるため)
・日陰(雪や氷がとけにくい)
などです。
また、凍結・積雪路面で防滑措置を取らないことは交通違反となります。
ノーマルタイヤの方は積雪時や路面凍結時には絶対に車に乗らないようにしてください。

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