インフルや花粉症の季節… マスクで眼鏡が曇るのを防ぐ方法

2020年1月23日(木)12時0分 ウェザーニュース


2020/01/23 11:52 ウェザーニュース

この時期は風邪やインフルエンザ、今後は花粉症対策でマスクをする機会が増えますよね。
ただ、マスクとメガネを同時につける場合、メガネが曇ってしまい前が見えなくなる…という経験をしたことはありませんか?
今回は、警視庁直伝の「メガネが曇らないマスクの付け方」をご紹介します。

1、マスク上部を内側に折る

マスクの上部を内側に折り曲げるだけです。
これだけでも普通にマスクを装着するより、だいぶメガネが曇らなくなります。

2、マスクの内側にティッシュを添える

マスクの内側に4つ折りにしたティッシュを添えます。
この方法では、全くメガネが曇りませんでした。外見もほとんど違和感がありません。
この方法は、以前に警視庁警備部災害対策課の公式Twitterで投稿されました。
そもそもは、災害時に埃等防止のためマスクを装着する際、メガネの方がマスクをすると自分の息で眼の前が真っ白になってしまうのを防ぐ目的で紹介されたようです。
災害時はもちろんですが、普段の外出や本を読む際などでも使える方法ですので、ぜひお試しください。


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