関東 南部から雨や雪の範囲が広がる 午後は気温が低下 内陸部で大雪の恐れも

2022年2月13日(日)12時11分 tenki.jp

きょう13日(日)、関東は午後から気温が低下。雨が雪に変わり、内陸部では大雪となる恐れも。平地でも夜は積雪となる所があるため、早めに雪への備えを。

午後は雨が雪に変わる

きょう13日(日)は、本州の南を進む低気圧や湿った空気の影響で、関東の南部では雨や雪が降っていて、東京都心でも雨が降り出しています。
きょう13日(日)正午の気温は、東京都心と横浜で3.7℃、千葉4.6℃などで、南部の平地では雨の降っている所が多くなっています。
このあと、ほとんど気温が上がらず、午後は各地とも次第に気温が下がる見込みです。このため、夕方以降は広い範囲で雨が雪に変わり、内陸部では大雪になる所があるでしょう。夜は平地でも雪の積もる恐れがあります。

あす14日(月)朝にかけて、内陸部を中心に大雪に注意・警戒

14日(月)6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
関東地方北部の山沿い        15センチ。
関東地方北部の平野部         8センチ。
箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 20センチ。
関東地方南部の平野部         8センチ。
その後、14日(月)6時から15日(火)6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
関東地方   1から5センチ。
の見込みです。
予想より気温が低くなった場合には、降雪量が多くなる恐れがあります。あす14日(月)の朝は、積雪や路面の凍結により、交通機関に影響の出る可能性がありますので、最新の気象情報と交通情報を確認なさってください。

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