相手にしてはいけない「クソ失礼なやつら」に共通する“3つの特徴”

2024年3月1日(金)6時0分 ダイヤモンドオンライン

相手にしてはいけない「クソ失礼なやつら」に共通する“3つの特徴”

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「毎日を気分良く過ごしたい」「他人に振り回されるのをやめたい」「自己肯定感を高めたい」……そんなあなたにおすすめなのが、韓国で10万部を超えるベストセラーとなった『人生は「気分」が10割 最高の一日が一生続く106の習慣』(キム・ダスル著、岡崎暢子訳)だ。「気分」がコントロールできれば人生もコントロールできる。本書では、「気分」をコントロールし、最高の一日を一生続けるためにいますぐ取り入れられる習慣をお伝えする。

あなたの周りにも「クソ失礼なやつら」はいないだろうか(Photo: Adobe Stock)

「クソ失礼なやつら」を 人生から叩き出す

 あなたの人生をめちゃくちゃにする「クソ失礼なやつら」に振り回されてはいないだろうか。例えば、こんなやつらだ。

1.素直を装った失礼

「正直言って」「率直に」「ぶっちゃけ」が口ぐせの人は、自分の言いたいことを真っ先に言わないと気が済まないタイプだ。

 相手の事情は一切関係ない。ただ自分に正直でいたいがために、相手がズタズタに傷つくことになろうがお構いなしだ。

2.親しみでラッピングした失礼

 馴れ馴れしい態度で面白くもない冗談を言うようなやつ。

 それでもまだ、冗談だけを言っているうちはマシで、タチが悪いと、その冗談の間にとんでもなく失礼で人を小バカにしたような言動をぶち込んでくる。

 本人は親しいからこれくらい許容範囲内だと思っているかもしれないが、言われたほうはすこぶる不愉快。

3.心配するふりをした失礼

 心配だからとあれこれ指図してくるタイプ。どんな状況であれ、頼みもしないのにああだこうだと講釈を垂れられてもありがた迷惑でしかない。

 しかも口出ししてくる本人がそれほど詳しくないこともざらで、おまけにそれを本人が自覚していなかったりもする。似たような例として、アドバイスするふりをした失礼なやつってのも生息している。

 こうしたやつらの共通点は、自分がとても失礼であるという事実を本人もよくわかっていないということだ。

 周りにいる人たちは振り回されかねないので要注意だ。

(本記事は『人生は「気分」が10割 最高の一日が一生続く106の習慣』から一部を抜粋・再編集したものです。)

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