【精神科医が教える】自分で自分の機嫌をとる方法・ベスト1
2024年3月31日（日）6時0分 ダイヤモンドオンライン
【精神科医が教える】自分で自分の機嫌をとる方法・ベスト1
誰しも悩みや不安は尽きない。寝る前にイヤなことを思い出して、眠れなくなるなんてことも……。そんなときの助けになるのが、『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』（ダイヤモンド社）だ。ゲイのカミングアウト、パートナーとの死別、うつ病の発症……苦しんだ末にたどり着いた、自分らしさに裏づけられた説得力ある言葉。心が落ち込んだとき、そっと優しい言葉を授けてくれる。“言葉の精神安定剤”で、気分はスッキリ、今日がラクになる！※本稿は『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』（ダイヤモンド社）より一部を抜粋・編集したものです。
機嫌
自分の機嫌をとる方法は、
普段から
用意しておきましょ。
自分たらしの人間になるのよ。
普段から
用意しておきましょ。
自分たらしの人間になるのよ。
誰しも機嫌が悪いことがありますが、他人が機嫌をとってくれるのを待つよりも、その場で自分の機嫌をとるほうが効率的ですよね。
そのためにどうするかというと、自分の気持ちがラクになる行動の選択肢をいくつか頭に入れておくことです。
ポイントは、気持ちを切り替えること。たとえば、ウォーキングやヨガ、誰かとのおしゃべりなど、なんでもいいんです。
ただし、買い物で気持ちを切り替えるというのは要注意。エスカレートしてローンを組んで高価なブランド品を買わないと気が済まなくなるなど、依存性が高まるケースもあるからです。
※本稿は『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』（ダイヤモンド社）より一部を抜粋・編集したものです。
