ストレスフリーな日常を送る3つの習慣

2024年4月6日(土)6時0分 ダイヤモンドオンライン

ストレスフリーな日常を送る3つの習慣

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「頭の回転が速くなる」「誰でも脳の機能が向上しそう」「脳の老化防止に使える」「ゲーム感覚で小学生でも楽しめる」「たとえるなら、脳のストレッチ」「集中力や記憶力が伸びた」などの声が届いた、くり返し楽しんで使える『1分間瞬読ドリル』は、何歳からでも6つの力が飛躍的に伸びます。間違ってもOK。1分間で与えられた課題を見ていくだけで、「記憶力」「思考力」「判断力」「読解力」「集中力」「発想力」が抜群にあがります。子どもには、これから必要とされる「考える力」勉強脳が磨かれ、覚えに不安があるシニアはボケ防止に使える、そして、大人は脳機能を高めていくことができるのです。10歳から100歳まで、誰でも簡単に続けられる『1分間瞬読ドリル』で、脳をよくしていきましょう!

Photo: Adobe Stock

春の新生活! ストレス解消にオススメ

 4月、新生活が始まり、環境が変わった方も多いのではないでしょうか。職場環境が変わったり、人間関係が変わったり、引っ越ししたり、何かと変化が多い時期ですね。

 特に、関わる人の変化は多いのではないでしょうか。自分が転職して、新しい環境に身を置くだけでなく、自分の部署に新しい人がやってきたり、取引先の担当者が変わったり、新しい人と関係を築くタイミングは何かと多くある季節です。

 新しい人との関係を築くにあたっては、私たちはいくつになっても、緊張しますよね。4月に頑張り過ぎて、5月病になる前に、日々のストレス発散を大切にしましょう。

1.湯船に浸かる

 交感神経と副交感神経、これらの言葉を聞いたことがある方が多いと思います。交感神経は、活動するときに働く神経、副交感神経は、リラックスをするときに働く神経です。湯船に浸かることで、副交感神経が働き、体も心もリラックスさせることができます。疲れていて面倒に感じても、数分でも湯船に浸かるようにしてみてください。

2.毎日、5分でも運動する

 運動することで、体がすっきりして、爽快感を得られます。私たちの脳は、運動することで、不安行動やうつ症状が軽減することが分かっています。通勤途中に階段を使ってみたり、寝る前に少しだけでもストレッチしてみたり、継続することを目標に、取り組んでみましょう。

3.何もしない時間を作る

 人間関係のストレスは、気を使うことにより感じるもの。あえて、何も考えない、ぼーっとする時間を作るのも大切です。ぼーっとする時間を作ることで、私たちの脳にも、そして、心にも余白が生まれ、ストレスが軽減されます。瞑想なんかもオススメです。

 ぜひ、すぐに取り組めることから始めてみてくださいね。

 ストレス解消も大切ですが、同時に、コミュニケーション能力を高めることも重要です。

・初対面の人と会話が続かず、気まずい・取引先で何を話せば良いのか、わからない・気の利いた言葉を言えるようになりたい

 ネットがどれだけ発達しても、人間関係がなくなることはありません。コミュニケーション能力に自信が持てると、新しい人との関係を築くことに、ストレスを感じることも少なくなります。会話が得意な人は、判断力や思考力が速い人。「何と返事したらいいかな?」と考えるスピードが速いのです。

 思考力・判断力を鍛えるには、『1分間瞬読ドリル』がオススメ。1問1秒という制限時間があることで、素早く考える癖がつき、あなたの思考力・判断力を鍛えることができます。また、1問1秒という時間の中で取り組むことで、集中して取り組み、日々のストレスから離れることもでき、一石二鳥。ぜひ、あなたのコミュニケーション能力アップに、ご活用ください。

*本記事は、『1分間瞬読ドリル』の著者による書き下ろしです。

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