ひと目でわかる傘マップ 4月17日(土)

2021年4月17日(土)6時14分 ウェザーニュース

2021/04/17 05:46 ウェザーニュース

きょう4月17日(土)の外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。

大きい傘がいるエリア

北海道から九州まで広範囲で傘が必要です。
北海道の道東や関東では雨が降り出す時間が遅くなる地域もありますが、降り出すと本降りになったり激しく降るおそれがあります。風も強まるため、シッカリとした傘があった方が安心です。
九州や四国では午後は雨が止む地域が多くなります。ただ、午前中は雨の降り方が強まるため、大きな傘が必要になりそうです。
その他の地域は雨が降る時間が長く、降り方も強まることがあります。
特に近畿や東海は大雨になる可能性があり、万全な雨への対策が必要です。

折りたたみ傘がいるエリア

九州北部や中国地方西部は昼前には雨が止む予想です。朝は本降りになることもありますが、大雨になる可能性は低い見込みです。
また、北海道のオホーツク海側は降り出しが遅くなる予想で、降り出したとしてもそれほど強い雨にはなりません。
沖縄は雨が降る時間が比較的短くなりそうです。
これらの地域は折りたたみ傘の方が便利となりそうです。

傘がいらないエリア

長崎県の五島列島や対馬では早朝には雨が止み、傘の出番は無くなりそうです。

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