11日午後 西日本・東海の天気と注意点

2018年7月11日(水)14時4分 tenki.jp

11日、西日本や東海エリアは、体に堪える暑さになっていて、岐阜市など今年初めて35度以上の猛暑日になった所もあります。この暑さで、局地的に雨雲も発達しています。

岐阜市など猛暑日の所も

11日午後の西日本や東海エリアは、厳しい暑さと局地的な雷雨に十分な注意が必要です。最高気温は軒並み30度を超えていて、東海地方を中心に今年一番の暑さになっている所もあります。また、岐阜県の岐阜市・多治見市では今年初めて35度を超えました。
午後1時までの最高気温は、名古屋で34度7分、岐阜市で35度1分、津市で33度9分、京都市34度2分、大阪市33度1分、神戸市30度3分、岡山市32度6分、広島市31度8分、鳥取市33度6分、宇和島市32度1分、福岡市31度9分など。
夜まで暑い空気が残る見込みです。復旧作業の際は、休憩をはさむようにしてください。

局地的に雨雲発達

この暑さで、局地的に雨雲が発達してきています。特に中国山地周辺では、局地的に雷を伴って1時間に50ミリを超える非常に激しい雨の降る恐れがあります。土砂災害の危険性が高まりますので、山の斜面や崖には近づかないようにしてください。

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