中国地方 16日(日)午後から雨 17日(月)から季節前進 初冬の空気に覆われる

2022年10月14日(金)12時10分 tenki.jp

中国地方の上空には17日(月)から19日(水)ごろにかけて、11月中旬から下旬並みの冷たい空気が流れ込む見込みです。また、今週末は、15日(土)は晴れて夏日となり、16日(日)も所々で夏日となり、天気は下り坂へと向かうでしょう。寒暖差で体調を崩さないよう、お気をつけください。

あす15日(土)晴れて 日中は汗ばむ陽気

15日(土)も高気圧に覆われて、中国地方は全般に晴れる見込みです。
日中は比較的からっとした暑さで、最高気温は25℃前後になり、山陽を中心に25℃を超える所が多くなるでしょう。日差しのもとでは汗ばむ陽気となり、厚手の洗濯物もよく乾く見込みです。
朝の最低気温は内陸部で10℃前後となり、朝と昼間の気温差が大きくなりそうです。

16日(日)午後は次第に雨 雷を伴い強く降る所も

16日(日)は西日本付近にのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。
中国地方は雲が広がりやすくなり、午後は次第に雨が降るでしょう。17日(月)の朝にかけて雷を伴い強く降る所もある見込みです。
暖かく湿った空気が流れ込む影響で、朝の冷え込みはないでしょう。
日中の最高気温は25℃前後で、湿気が多くなる見込みです。

17日(月)は気温の変わり目 19日(水)頃まで11月中旬から下旬並みの空気に覆われる

17日(月)日中は日本海から流れ込む冷たい空気の影響で山陰や山陽北部を中心に雨が降ったりやんだりでしょう。
日中は北寄りの風が強まり、夜は朝よりも気温が低くなりそうです。
その後、19日(水)ごろにかけては、中国地方の上空は11月中旬から下旬並みの空気に覆われる見込みです。
山陰や山陽北部は18日(火)まで雨の降る所があり、最高気温は20度に届かない見込みです。風も冷たく寒く感じられるでしょう。
19日(水)からは中国地方全般に晴れる見込みです。朝晩は気温が下がりやすく、朝の最低気温は沿岸部でも10℃を下回る日がでてくるでしょう。
今週末の汗ばむ暑さから一気に初冬の寒さとなるため、寒暖差で体調を崩さないようお気をつけください。

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