気温に合わせた服装選び 目安をご紹介

2018年12月1日(土)6時16分 ウェザーニュース


2018/12/01 08:50 ウェザーニュース

12月は、忘年会やクリスマス、年越し準備などで外出する機会が多くなる時期でもあります。
今日の気温では、どんな服装がいいのか。服装と気温の関係をご紹介します。困ったときはこちらをぜひ参考にしてみてください。

16℃以上…カーディガン

長袖シャツの上にベストや薄手のカーディガンなど、羽織るものが活躍します。

16℃未満…セーター

日向では暖かさを感じるくらい。ふんわりセーターで身軽にお出かけできそうです。
<天気別の組み合わせ例>
・晴れの場合
長袖Tシャツ、長袖シャツ、セーター(薄手)
・くもりの場合
長袖Tシャツ、長袖シャツ、ジャケット

12℃未満…トレンチコート

風が吹くと体が冷えてしまいそう。風を通さないコートで寒さ対策が必要です。
<天気別の組み合わせ例>
・晴れの場合
長袖Tシャツ、長袖シャツ、ベスト、トレンチコート
・くもりの場合
長袖Tシャツ、長袖シャツ、セーター(厚手)、トレンチコート

8℃未満…冬物コート

「冬」を感じる冷たい空気、厚手のコートでシッカリ体を守ろう。
<天気別の組み合わせ例>
・晴れの場合
長袖Tシャツ、長袖シャツ、ベスト、冬物コート
・くもりの場合
長袖Tシャツ、長袖シャツ、セーター(厚手)、冬物コート

5℃未満…ダウンコート

手袋や耳あてで肌という肌をしっかりガード。ダウンコートやダウンジャケットなど、最上級の防御をしてお出かけください。
<天気別の組み合わせ例>
・晴れの場合
長袖Tシャツ、長袖シャツ、ベスト、ダウンコート
・くもりの場合
長袖Tシャツ、長袖シャツ、セーター(厚手)、ダウンコート
また、最高気温と最低気温の差が大きい場合は、それぞれの気温に合わせて調整しやすい組み合わせにするのがおすすめです。
これから益々寒くなっていきますが、服装で上手に調節していきましょう!


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