関東の週間 あすは寒さが少し緩む

2018年12月11日(火)6時19分 tenki.jp

この先も寒さが緩んだり強まったりと安定せず。あすは14度前後まで上昇しますが、その後は再び冬将軍の気配が。

14日(金)頃から再び冬将軍の気配

向こう一週間の関東の特徴は「気温安定せず、あすいったん緩む寒さは14日(金)頃から再び強まる」です。
【関東の天気傾向〜18日(火)にかけて〜】
あす(12日:水曜)の明け方は広く雨が残りますが、日中は天気が回復して日差しが出るでしょう。そして、13日(木)から15日(土)にかけては高気圧に覆われて、各地で晴れる見込みです。一方、16日(日)は本州の南岸を進む低気圧や前線の影響で天気が下り坂に向かうでしょう。17日(月)は雨の降る所が多い見込みです。なお、低気圧の通るコースによっては雪になる所もあるかもしれません。今後の情報にご注意ください。
【関東の気温傾向〜18日(火)にかけて〜】
あす(12日:水曜)の最高気温は14度前後の予想で、少し寒さが緩むでしょう。ただ、それも長続きはしません。13日(木)の最高気温は、ほぼ平年並みの12度前後で、この時期らしい空気の冷たさに戻ります。また、14日(金)から15日(土)にかけては平年を下回り、最高気温は10度前後の予想です。再びグッと寒くなるでしょう。なお、17日(月)は雨が予想されていますが、南風が入るため15度前後まで上がる予想です。(ただ、これも低気圧のコース次第となりそうです)

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