大阪でカエデの落葉 平年より2日遅い 横浜でイチョウの落葉 週末は冬の厳しい寒さ

2023年12月15日(金)15時52分 tenki.jp

今日15日、大阪でカエデの落葉が発表されました。鳥取と福島でもカエデの落葉が観測され、横浜と宇都宮ではイチョウの落葉が発表されました。季節が進み、週末以降は冬の厳しい寒さとなりそうです。

大阪でカエデの落葉 横浜と宇都宮ではイチョウの落葉

今日(15日)、大阪ではカエデの落葉が発表されました。平年より2日遅く、昨年より1日遅い落葉でした。
鳥取でもカエデの落葉となり、平年より4日遅く、昨年より1日早くなりました。福島もカエデの落葉となり、平年より10日遅く、昨年より10日遅い観測となりました。
また、横浜と宇都宮ではイチョウの落葉が発表されました。横浜では平年より3日遅く、昨年より8日早い観測、宇都宮では平年より8日遅く、昨年より6日遅い観測でした。
今年イチョウの黄葉が観測された所で、まだ落葉していないのは、熊谷、銚子、大分の3か所を残すのみとなりました。
今日は九州から東北のあちらこちらで雨が降っていますが、雨で濡れた葉の上は滑りやすく危険です。葉の上を歩いたり、自転車で走ったりするときは十分に注意してください。
今年はこれまで気温が高い傾向で推移していて、落葉も平年より遅くなっていますが、今週末は日本付近に強い寒気が流れ込み、日中も厳しい寒さとなります。その先も度々、寒波がやってくる予想で、冬本番の寒さとなりそうです。

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