冬の空を彩る虹や虹色の雲が出現

2019年12月20日(金)17時20分 ウェザーニュース


2019/12/20 17:35 ウェザーニュース

今日20日(金)は、冬型の気圧配置となっていて、日本海側で雨や雪が降っています。
雨雲の隙間から日が差すことで、北陸では虹が現れました。
冬型の気圧配置になると、東北や北陸、近畿北部では雨が降ったり日差しが出たりと変わりやすい天気になり、虹が出やすくなるのです。

長野では「彩雲」も

長野県では虹色の雲「彩雲(さいうん)」が現れました。
彩雲は、太陽の光が雲の粒の間を通り抜ける時に曲げられて、虹色に分光することで見られます。
上空に薄雲が広がった時に見られるため、そのようなときには、ぜひ、空を見上げて探してみてください。

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)、


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