最新 満足度の高い『オンライン英会話』『英会話スクール』ランキング┃オンラインは【イーオン・オンラインレッスン】が6年連続総合1位 スクールは【ECC外語学院】が初の総合1位(オリコン顧客満足度)

2024年1月4日(木)16時16分 PR TIMES

<利用実態データ> オンライン英会話ユーザーの併用勉強ツール TOP10:1位は「YouTube動画」、ほか「会社でのリスキリング」「生成AIツール」を活用する人も

実際のサービス利用者を対象に第三者の立場で顧客満足度調査を実施する株式会社oricon ME(本社:東京都港区 代表取締役社長:小池 恒 略称:オリコン)は、『オンライン英会話』『英会話スクール』についての満足度調査を実施し、2024年1月4日(木)14時にその結果を「オリコン顧客満足度(R)」公式サイト内( https://life.oricon.co.jp/ )にて発表いたしました。ランキングの結果は、下記の通りとなりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/34467/473/resize/d34467-473-2c1dd304b0da377a0f30-0.jpg ]

《TOPICS》
『オンライン英会話』
【イーオン・オンラインレッスン】が6年連続総合1位 「カリキュラム・教材」「サポート体制」は7年連続1位
【DMM英会話】は「ビジネス英会話」部門で2年連続1位に

『英会話スクール』
【ECC外語学院】が調査開始以来、初の総合1位
「トラベル英会話」「マンツーマン」の2部門で3年連続1位に


▽利用実態データ
オンライン英会話ユーザーの併用勉強ツール TOP10:
1位は「YouTube動画」、ほか「会社でのリスキリング」「生成AIツール」を活用する人も

英会話を“オンライン”で学ぶ理由:
「都合がいい時間に学べるから」が73.3%と最多 “タイパ”重視の傾向に

英会話を勉強しようと思ったきっかけ:
「スキルアップしたいから」が64.0%と最多 「子どもの学校での英語教育必修化」で習い始めた人も


『オンライン英会話』
<ランキング構成>
■総合 ■評価項目別 「入会手続き」「講師」「カリキュラム・教材」「授業の受けやすさ」「受講効果」「費用」「サポート体制」■部門別 「レベル別」「目的別」

【イーオン・オンラインレッスン】が6年連続総合1位 評価項目「カリキュラム・教材」「サポート体制」は7年連続1位


[画像2: https://prtimes.jp/i/34467/473/resize/d34467-473-5733c4b2e641a603c7c0-1.jpg ]

本調査は、過去5年以内に1ヶ月以上オンラインの英会話授業を受講したことがある2,479人を対象に調査を行いました。
11回目の発表となる今回は【イーオン・オンラインレッスン(株式会社イーオン 本社:東京都新宿区)】が2019年から6年連続総合1位という結果になりました。
全7つの評価項目別では、「講師」「カリキュラム・教材」「授業の受けやすさ」「受講効果」「費用」「サポート体制」の6項目で1位に。なかでも、“カリキュラムの質”などを評価した「カリキュラム・教材」と“レッスンを継続するための学習方法など、レッスン以外でのサポート体制”などを評価した「サポート体制」の2項目では、2017年から7年連続1位と継続して高い評価を獲得しています。(※2018年は発表なし)
部門では、レベル別「初心者」で1位となりました。
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〜【イーオン・オンラインレッスン】 利用者の声〜
「カリキュラムがよい(20代・男性)」「オンラインは安心・安全でいいと思う(50代・男性)」
「サポートが充実している(30代・男性)」
「レッスンの計画が比較的融通が効いたので、コロナ禍の時間を有効活用できた(50代・男性)」
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【DMM英会話】は「ビジネス英会話」部門で2年連続1位に


総合2位の【DMM英会話(合同会社DMM.com 本社:東京都港区)】は、評価項目別「入会手続き」と部門の目的別「ビジネス英会話」「トラベル英会話」で1位となりました。ビジネス英会話コースを受講するユーザーを対象とした「ビジネス英会話」部門では、2年連続1位となりました。
また、総合4位の【ネイティブキャンプ(株式会社ネイティブキャンプ 本社:東京都渋谷区)】は、目的別「日常英会話」部門で1位となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34467/473/resize/d34467-473-b41ef10199a126c665a6-2.jpg ]

『英会話スクール』
<ランキング構成>
■総合 ■評価項目別 「入会手続き・特典」「講師」「スタッフ」「カリキュラム・教材」「教室環境」「授業の受けやすさ」「レッスンの環境」「費用」「学習効果」「サポート体制」 ■部門別 「年代別」「レベル別」「目的別」「クラス別」
【ECC外語学院】が調査開始以来、初の総合1位 「トラベル英会話」「マンツーマン」の2部門で3年連続1位に


[画像4: https://prtimes.jp/i/34467/473/resize/d34467-473-6fb0c8aad7430fb7e905-3.jpg ]

本調査は、過去5年以内に3ヶ月以上英会話スクールに通学したことがある3,232人を対象に調査を行いました。
19回目の発表となる今回は【ECC外語学院(株式会社ECC 本社:大阪府大阪市)】が2006年の調査開始以来、初の総合1位を獲得しました。
全10の評価項目別では、「入会手続き・特典」「スタッフ」「レッスンの環境」「費用」「学習効果」の5項目で1位に。部門では、年代別「20代」「30代」、目的別「ビジネス英会話」「トラベル英会話」「日常英会話」、クラス別「マンツーマン」で1位となりました。
「トラベル英会話」「マンツーマン」の2部門では、2022年から3年連続1位と、継続して高い評価となっています。
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〜【ECC外語学院】 利用者の声〜
「先生がこちらのペースに合わせていつも教えてくれるので焦らず、自分のペースで学習できている(40代・男性)」
「講師が熱心に教えてくれることに加え、教材の質が高く、行きやすく、実力も付くと感じる(60代以上・男性)」
「予約制でレッスンを受けやすい(30代・女性)」
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【英会話イーオン】は「学習効果」「サポート体制」、【ベルリッツ】は「カリキュラム・教材」、【Gabaマンツーマン英会話】は「講師」「教室環境」でとくに高評価


総合2位は【英会話イーオン(株式会社イーオン 本社:東京都新宿区)】と【ベルリッツ(ベルリッツ・ジャパン株式会社 本社:東京都新宿区)】が同点でランクインしました。
【英会話イーオン】は、評価項目別「学習効果」で2年連続1位、「サポート体制」で7年連続1位のほか、部門の年代別「60代以上」とレベル別「初心者」で1位となりました。【ベルリッツ】は評価項目別「カリキュラム・教材」のほか、部門の年代別「40代」、レベル別「初心者」、目的別「資格対策」、クラス別「グループ」で1位となりました。「カリキュラム・教材」は2020年から5年連続、「グループ」は2021年から4年連続1位と特に継続して高い評価を獲得しています。
また総合4位の【Gabaマンツーマン英会話(株式会社GABA 本社:東京都品川区)】は、評価項目別「講師」「教室環境」「授業の受けやすさ」の3項目で1位に。なかでも、「講師」「教室環境」は2022年から3年連続1位となっています。部門でも、年代別「50代」で2020年から5年連続1位となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34467/473/resize/d34467-473-d9d0f0df63df8f24ce18-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/34467/473/resize/d34467-473-c885df999fd58a928bc2-5.jpg ]

\利用実態データ 『オンライン英会話』利用者 825人が回答/
2024年の回答者825人を対象に、『オンライン英会話』に関する利用実態データを聴取しました。
■オンライン英会話ユーザーの併用勉強ツール TOP10:
1位は「YouTube動画」、ほか「会社でのリスキリング」「生成AIツール」を活用する人も


[画像7: https://prtimes.jp/i/34467/473/resize/d34467-473-83d32ee041249af560dd-6.jpg ]

『オンライン英会話ユーザーの併用勉強ツール(複数回答)』について聴取したところ、「YouTube動画」が27.4%と最多でした。次に「書籍の教材(24.6%)」、「英会話学習アプリ(24.1%)」がつづいています。
また、企業で導入されたオンライン英会話の学習動画などといった「会社でのリスキリング(12.4%)」を併用するユーザーもおり、これは企業が従業員のスキルアップのために英語教育を積極的に推進していること、またデジタル学習ツールの普及が進んでいることを示唆しています。
また、「生成AIツール(5.7%)」もTOP10に入っており、こうした新しいツールも英語学習に使われ始めていることがわかりました。
これらの結果から、最新のデジタルツールから従来の学習方法まで、個々人のニーズに合わせて使い分けられているようです。
■英会話を“オンライン”で学ぶ理由:
「都合がいい時間に学べるから」が73.3%と最多 “タイパ”重視する傾向に


『オンラインという手段で、英会話を勉強しようとおもった理由(複数回答)』について聴取したところ、「都合がいい時間に学べるから」が73.3%と最多でした。次に「レッスンを受ける場所を問わないから(46.3%)」、「料金が安いから(40.6%)」、「短時間でも学べるから(39.2%)」がつづいています。
お金より時間に関する理由でオンライン学習を選ぶ人が多いことから、オンライン学習ユーザーはコストパフォーマンス(コスパ)よりもタイムパフォーマンス(タイパ)を重視する傾向にあることがうかがえます。
また、「自分の英語を他の人に聞かれる心配がないから(11.8%)」というオンラインの特性を活かした理由で学ぶ人もいることがわかりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/34467/473/resize/d34467-473-3595d9c779dff754bdd9-7.jpg ]

■英会話を勉強しようと思ったきっかけ:
「スキルアップしたいから」が64.0%と最多 「子どもの学校での英語教育必修化」で習い始めた人も


『英会話を勉強しようと思った理由(複数回答)』について聴取したところ、「スキルアップしたいから」が64.0%と最多でした。次に、「仕事で必要だから(47.5%)」、「海外旅行で話せるようにしたいから(42.3%)」がつづいています。
また、「子どもの学校での、英語教育の必修化があったため(4.1%)」と回答している人もおり、最近の教育動向が親世代にも英会話学習への関心を高めるきっかけとなっていることを示唆しています。
これらの結果から、「スキルアップしたい」と「仕事で必要」という実用的な理由が高い割合を占める一方で、趣味やレジャーを楽しむための学習意欲も無視できない動機となっていることが明らかとなり、英語学習へのアプローチが多様化していることが反映された結果と読み取ることができます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/34467/473/resize/d34467-473-84bdf9fa7abb8f2d3197-8.jpg ]

《調査概要》
■ランキング発表日:2024/01/04 ■調査主体:株式会社oricon ME ■調査方法:インターネット調査
■規定人数:100人以上
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2024年 オリコン顧客満足度(R)調査 オンライン英会話
■サンプル数:2,479人 ■調査企業数:24社
■調査期間:2023/08/15〜2023/08/22、2022/08/10〜2022/08/22、2021/08/17〜2021/08/25
■定義:ビデオ通話ソフトを使って、オンライン(インターネット上)で講師と生徒が双方向にコミュニケーション可能な英会話レッスンを提供している企業
■調査対象者  性別:指定なし 年齢:18〜79歳(高校生は除く)  地域:全国
条件:以下すべての条件を満たす人
1)過去5年以内に、1ヶ月以上オンラインの英会話授業を受講したことがある人
2)オンライン英会話サービスの選定に関与し、サービスに関する支払い金額を把握している人
ただし、教室授業の振替や同じ事業者の教室授業と併用している人、体験レッスンのみ利用した人は対象外とする
■URL: https://juken.oricon.co.jp/rank-online-english/
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2024年 オリコン顧客満足度(R)調査 英会話スクール
■サンプル数:3,232人 ■調査企業数:40社
■調査機関:2023/08/08〜2023/08/17、2022/07/28〜2022/08/10、2021/08/10〜2021/08/16
■定義:英会話の習得を目的として、通学するスクールを運営している企業
■調査対象者  性別:指定なし 年齢:18〜79歳(高校生は除く)  地域:全国
条件:以下すべての条件を満たす人
1)過去5年以内に、3ヶ月以上英会話スクールに通学したことのある人
2)英会話スクールの選定に関与し、サービスに関する支払い金額を把握している人
ただし、体験レッスンのみ利用した人は対象外とする
■URL: https://juken.oricon.co.jp/rank_english/
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