【年頭挨拶】純国産のDXコンサルティングから開発までの一貫サービスをより多くのお客様へ

2024年1月4日(木)15時46分 PR TIMES

2024年1月4日、 企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 /CEO・CTO:小俣泰明、以下「アルサーガパートナーズ」)は、2024年の年頭挨拶として、今後取り組む5つの挑戦を宣言します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/28308/128/resize/d28308-128-a02bd9a1c766980e4db7-0.png ]

2024年の年頭に際し、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。同時に、このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆様、並びにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の皆様が一日も早く平穏な日常を取り戻せることを心より願っております。

GPTを通じたDX推進の2023年


2023年はAI技術の進化が著しい一年となり、特にChatGPTが大きな注目を集めました。ChatGPTはOpenAIによって提供される言語生成モデルの一環であり、多岐にわたる用途で活躍しています。特に、コミュニケーション分野において質と効率の向上などの顕著な進展を遂げました。

弊社アルサーガパートナーズでは、いち早くGPTの研究開発チームを発足し、独自に構築したGPT環境「ARSAGA INSIGHT ENGINE」を世に送り出しました。このGPTサービスは、セキュアな環境で社内外の質問に対して適切な回答をする、法人・行政向けのGPTプラットフォームです。

*法人/行政向けGPTソリューション「ARSAGA INSIGHT ENGINE」の詳細はこちら
無料SaaS版:https://www.arsaga.jp/arsaga-insight-engine-saas/
エンタープライズ版:https://www.arsaga.jp/arsaga-insight-engine-enterprise/

重要なのは、生成AI技術がこれからの数年で業務フローに合わせて進化し続けることです。今後は、テキストだけでなく、画像や動画への対応が増えていくことが期待されるでしょう。
現状、市場には弊社を含め多くのSaaS系GPTサービスが存在していますが、導入しただけでは社内で十分にGPTが浸透していないケースも多く見受けられます。
その課題に対して私たちは、創業以来から取り組んでいる「上流から下流までの一貫サポート」を提供しており、この一貫サポートを導入した複数の大手企業様からは、社内のGPT浸透の実現性が高いとのお声をいただいております。
改めてコンサルティングから開発・運用すべての一貫対応ニーズを受け、今年はより一層、一貫したサポートの提供に邁進していく所存です。

*導入支援事例:アルサーガ、三井不動産の自社特化型AIチャットツール「&Chat」を開発支援
https://www.arsaga.jp/news/mitsuifudosan-andchat-pressrelease-20231122/


また、2023年9月には、東京本社、熊本支社に続く国内3番目の拠点として、福岡市にある天神ビジネスセンターにオフィスを開設いたしました。おかげさまで、9期目を迎える中で毎月800件以上もの熱心な採用応募をいただき、2023年12月には総従業員数が400名を突破しました。この躍進の勢いを途切れさせず、全国各地で優秀なIT人材の採用を推進し、日本から世界に向けて活躍できるDX人材を創出します。今後も人員増加と拠点拡大に注力しながら、一層DX促進とともに経済発展に寄与してまいります。

2024年、アルサーガの5つの挑戦


2024年、私たちは5つの挑戦を宣言いたします。

■真に価値あるDX実現に向けたIT投資ご提案の挑戦
日本のDXが進まない要因として、DXの導入目的をコスト削減と捉えていることが挙げられます。こうした「守りのDX」ではなく、差別化を意識した「攻めのDX」を啓蒙し、業務効率化の先にあるデリバリー向上を目指した真のDX推進の提供を目指します。


■国内トップレベルのAI企業を目指す
昨年は独自のGPTベースのソリューションである「ARSAGA INSIGHT ENGINE」を提供し、12月には動画生成AIサービス「ARSAGA VIDEO CREATE」をリリースしました。現在も個別のユースケースに特化した複数のサービスを開発中であり、生成AIを業務に積極的に取り入れられるような、新たな価値を創造していきます。


■日本におけるデジタル赤字の解消
近年、外資系DX企業の勢力拡大により、外資へのロイヤリティの支払いが嵩む為、これがデジタル赤字の根源となり、日本は本来のデジタル化へ資本投資ができない状況になっています。弊社はロイヤリティがない純国産企業としてマーケットシェアを拡大していくことで、この課題に挑戦します。


■国内のDX人材創出
拠点を拡大し、U・Iターン、移住を考えるIT人材などを全国各地で積極的に採用し、同時に育成活動も行うことでDX人材不足の解消を目指します。


■多重下請け構造の脱却
内製化を促進し、コンサルティングから開発・運用・保守までのシームレスな提供により、企業のDXの推進や、やりがいを持って仕事をする人を増やします。


私たちは今後も世界中の最新IT技術にアンテナを張り続けながら、純国産のDXコンサルティングから開発までのパートナーとして、日本国内の経済発展に寄与してまいります。
本年も社員一同誠心誠意努めてまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/28308/128/resize/d28308-128-8ad61862b827a43f3325-1.png ]


アルサーガの5つの挑戦の詳細、副社長および福岡支社長の年頭挨拶はこちらをご覧ください。
https://www.arsaga.jp/news/2024-year-greeting/


■アルサーガパートナーズ株式会社 について
[画像3: https://prtimes.jp/i/28308/128/resize/d28308-128-002c77cf7bb451e5a774-2.png ]

アルサーガパートナーズは、「人をつくる、だからモノをつくれる」をビジョンに掲げ、日本全国のDX事業の成功をミッションとするワンストップ型のDXコンサルティング・開発パートナーです。自社内にコンサルティング・企画・デザイン・IT開発・保守運用まで、ITシステムの開発と運用に必要なすべての機能を包括しています。エンジニアが社員の8割を占める組織構成で、ユーザー企業と直接取引を行い、自社内開発をモットーとしており、適正なコストでのサービス提供を実現しています。「最高品質を最速で」をスローガンに、お客さまに寄り添うことでビジネスの成功をより確実なものへと導きます。

本社    :東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト15階
熊本スタジオ:熊本県熊本市南区江越2丁目24-1
福岡支社  :福岡県福岡市中央区天神1丁目10−20 天神ビジネスセンター7階
代表者   :代表取締役社長 CEO/CTO 小俣泰明
設立日   :2016年1月
資本金   :6億7,000万円(資本準備金含む)
従業員数  :400名(SES含む、2023年11月末時点)
事業内容  :ワンストップ・DXソリューションパートナー事業
Web   :https://www.arsaga.jp

PR TIMES

「挨拶」をもっと詳しく

「挨拶」のニュース

「挨拶」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ