複合施設「SAKURA MIRAI SHIN ǑMURA」商業施設街区のテナント9店舗が決定(ニュースレター)

2024年1月10日(水)13時47分 PR TIMES

■生活雑貨やカフェ、クリニックなど多彩なテナントをラインアップ

大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、長崎県大村市の新大村駅前にて、複合施設「SAKURA MIRAI SHIN ŌMURA(サクラ ミライ 新大村)」の開発を進めていますが、商業施設街区のテナントが決定しましたので、お知らせします。

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 本複合施設は、総面積約25,400平方メートル の敷地に、分譲マンションや商業施設など7棟で構成されるもので、株式会社日本エスコン(本社:東京都港区、社長:伊藤貴俊、以下「日本エスコン」)、株式会社イズミ(本社:広島市、社長:山西泰明、以下「イズミ」)とともに開発を進めています。
 このたび、当社が担当する商業施設街区のテナントとして、周辺地域の皆さまの生活をより豊かにする以下の9店舗が決定しました。オープン日は、イズミが開発するスーパーマーケット「ゆめマート新大村」と「無印良品」「スターバックスコーヒー」が3月7日、その他の店舗は順次開業を予定しています

●出店テナント一覧
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/2040/resize/d2296-2040-93ad644d8c36cbb49de1-1.jpg ]

●開発経緯
 大村市では、2022 年9月の西九州新幹線開業に伴い、「新大村駅周辺土地区画整理事業」を進めています。土地区画整理事業では、交通拠点として交通結節機能を強化するとともに都市機能の立地に必要な用地を確保し、利便性の高い生活機能の充実や、人々の賑わい・交流の創出を図りながら、魅力ある都市拠点の形成を目指しています。
 2021年6月には、「新大村駅前市有地開発事業」に関する事業提案の公募を実施し、2022年1月に大和ハウス工業と日本エスコン、イズミで構成されるグループを優先交渉権者として選定しました。
 そして、2022年3月の基本協定締結をもって、大和ハウス工業と日本エスコン、イズミが大村市から土地を取得し、分譲マンションや商業施設などからなる複合施設「SAKURA MIRAI SHIN ŌMURA」を開発することとなりました。
 本事業では、複合開発によるまちづくりの豊富な経験を持つ大和ハウス工業が商業施設街区の開発を担当。分譲マンションや商業施設開発の実績がある日本エスコンが総戸数191戸の分譲マンション「レジェイド新大村」を、総合スーパーを運営するイズミが「ゆめマート新大村」を開発し、各社の得意分野を活かしながら地域に密着したサービスを展開していきます。

●「SAKURA MIRAI SHIN ǑMURA」について
 「新大村駅前市有地再開発事業」の着工に合わせて、施設名称を「SAKURA MIRAI SHIN ŌMURA(サクラ ミライ 新大村)」に決定しました。「サクラ ミライ 新大村」には、大村市の象徴である「大村桜」と、「この場所に来るすべての人に明るい未来が訪れるように」という想いを込めています。

■施設概要
施設名:SAKURA MIRAI SHIN ŌMURA(サクラ ミライ 新大村)
事業主体:大和ハウス工業、日本エスコン、イズミ
所在地:長崎県大村市植松3丁目
交通:長崎自動車道「大村インターチェンジ」から約1km 長崎空港から約4km、西九州新幹線の新駅「新大村駅」前
敷地面積:約25,400平方メートル
延床面積:約28,000平方メートル (予定)
建物構成:商業施設5棟、分譲マンション2棟
全面開業:2025年春(予定)
※商業施設は2024年3月7日より順次開業予定
分譲マンションは2024年11月竣工予定

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