とよす『幼稚園向けひなあられ』1月11日(木)より販売開始

2024年1月10日(水)18時16分 PR TIMES

発売から55年続く、幼稚園・保育園に向けた人形型のひなあられ

とよす株式会社(本社:大阪府池田市 社長:眞田 昌彦)は、『幼稚園向けひなあられ』を、2024年1月11日(木)から期間限定で発売いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/74980/48/resize/d74980-48-960d2e28104fd4c4a55b-0.jpg ]


とよすのひなあられの歴史


 ひな菓子の一種として、あられをひな壇に飾ったり食べたりする習慣は関西では昔からありましたが、米菓「ひなあられ」としてはじめて商品化したのはとよすです。1960年(昭和35年)頃のことでした。京都で昔から伝わる宮中のひな菓子「引千切(ひっちぎり)」をヒントに、ひな壇に飾る美しいお菓子を作りたいというところから発想し、厄除けの5色の色であられを作ったら、ひな祭りの趣旨にかなうあられになるとの考えから、ひなあられが生まれました。
 直営店や小売店の店頭で販売するだけではなく、ひなあられをより多くの子供たちに食べてもらおうと、1969年(昭和44年)より、紙でひな人形を作ってひなあられを詰めた商品を幼稚園に直接販売することを開始しました。発売から55年、その頃幼稚園でひなあられを食べた子供たちが、現在もとよすのひなあられのファンとなっていただいている例も多くございます。

食べて飾って、塗り絵も楽しんで


 幼稚園や保育園の行事に合わせたひな人形型パッケージ入りひなあられは、女雛と男雛が表裏のデザイン。子供たちが毎年違うデザインを楽しめるようにと、ひな人形型パッケージのデザインは数種類用意しています。ひなまつりの時期になると昨年の人形ひなと一緒に飾っているというお声もいただきました。

 ひな人形のちぎり絵調のデザインは、花や鳥や蝶などテーマにあわせて、一枚一枚パーツを細かく張り合わせて作られたものをプリント。手作りのデザインならではの素朴さとあたたかさがひなまつりに彩りを添えます。2009年からは子供たちが食べた後も楽しめるように、パッケージの衣部分の裏に塗り絵を追加。子供たち自身が好きな色を塗った、自分だけのひな人形を飾ることができるようになりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/74980/48/resize/d74980-48-3cf6aa8e692c02e820f9-2.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/74980/48/resize/d74980-48-9e55c560262c65c508a7-1.jpg ]


商品概要



[表: https://prtimes.jp/data/corp/74980/table/48_1_df3566cf51db07dc6a3bf111497de7cd.jpg ]


【本件に関するお問い合わせ先】
とよす(株)営業部 広報担当 〒563‐0033 大阪府池田市住吉1-3-11 
TEL:072‐761‐1212  e-mail:tys_public@toyosu.co.jp

PR TIMES

「あられ」をもっと詳しく

「あられ」のニュース

「あられ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ