さだまさしについて本気で研究をしてきたプロ研究者たちの集大成!『さだまさし解体新書 ターヘル・サダトミア』発売(1/11)。

2024年1月11日(木)12時46分 PR TIMES

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『さだまさし解体新書 ターヘル・サダトミア』(さだまさし研究会:著)を2024年1月11日に発売いたします。

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50周年コンサート真っ最中のさだまさしについて、徹底的に研究的視点に立ってまとめあげた、異色のエンタメ論文集


「さだ研って本当に俺のこと研究してるのか?」という言葉に奮い立ったさだ研(さだまさし研究会)のプロ研究者たちが、本気でさだまさしを学問研究してまとめてみた!
・国民的歌手・さだまさしの音楽、詩、あるいは存在そのものを、アカデミックに分析する。さだまさし準公認企画
・本人インタビューやゴスペラーズの北山陽一さんが生徒役となる研究ストーリーも掲載

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目次


第0章 研究対象、研究者に語る さだまさし巻頭インタビュー (聞き手:早稲田大学さだまさし研究会)
《さだまさし解体新書》
第1章 さだまさしのアクセント研究 「秋桜」の順行・逆行分析から探る (北山陽一/ゴスペラーズ、川原繁人/慶應義塾大学言語文化研究所、古澤里菜/国際基督教大学大学院生)
第2章 「水底の町」の時代 さだまさしの歌世界民俗誌 (伊藤龍平/國學院大學文学部教授・博士)
第3章 人生と老い、その豊かさ 生き直しの民俗学 (関沢まゆみ/国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授・博士)
第4章 さだまさしデザイナー論 音楽で表現される多種多様なイメージとその技法 (小熊 麦/早稲田大学さだまさし研究会第37代幹事長・会社員)
第5章 「神(様)」がいる国 ハーンが出会い、まさしが見つめる日本 (瀬戸邦弘/鳥取大学准教授・博士)
第6章 さだまさしに見る日本語再発見 現代日本語の問題点(宝福了悌/國學院大學大学院文学研究科博士後期課程)

著者略歴


さだまさし研究会
(早稲田大学さだまさし研究会、北山陽一、川原繫人、古澤里菜、伊藤龍平、関沢まゆみ、小熊麦、瀬戸邦弘、宝福了悌)

書籍概要


書名 :さだまさし解体新書 ターヘル・サダトミア
著者 :さだまさし研究会
発売日:2024年1月11日
判型 :四六判
頁数 :288ページ
定価 :1,870円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp

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