応募総数5,825点 令和5年度「牛乳大好き!絵画コンクール」最優秀賞作品を「オハヨー牛乳」のパッケージに掲載

2024年1月11日(木)18時16分 PR TIMES

学校給食週間に合わせて、2024年 1月14日(日)よりパッケージに掲載  掲載期間中に各小中学校で記念品の贈呈式を実施

オハヨー乳業株式会社(本社:岡山市中区、代表取締役社長:野津 基弘)は、牛乳普及活動の一環として、2024年1月14日から約1ヶ月間、 「オハヨー牛乳」のパッケージに令和5年度「牛乳大好き!絵画コンクール」の最優秀賞(岡山県知事賞)を受賞した作品を掲載いたします。
 本コンクールは、岡山県の酪農振興と牛乳・乳製品の普及を目的として、岡山県酪農乳業協会が主催し、2006年より行われています。オハヨー乳業は地元企業として企画趣旨に賛同し、活動を推進。2014年からは、岡山県内で唯一、受賞作品を商品パッケージに掲載するPR活動に取り組んでおり、今回で記念すべき10回目となります。(2020年度はコンクール未実施)

[画像1: https://prtimes.jp/i/27905/153/resize/d27905-153-ee399edbc9524b72f159-0.jpg ]

■令和5年度「牛乳大好き!絵画コンクール」概要
主催    岡山県酪農乳業協会
応募資格 岡山県内小学校、中学校、特別支援学校の児童・生徒
課題 牛乳に関すること(いつも飲んでいる牛乳からイメージする
個性的でのびのびとした作品及び酪農・乳業に関係する作品など)
応募期間 2023年7月14日(金)から9月6日(水)
応募作品数 合計5,825点
内訳…小学校の部5,016点(256校)、中学校の部809点(59校)
[画像2: https://prtimes.jp/i/27905/153/resize/d27905-153-08bbe56bd91718f80b06-3.jpg ]

■おかやまミルクフェア2023にて表彰式実施
2023年11月3日、北長瀬未来ふれあい総合公園で開催された「おかやまミルクフェア2023」にて「牛乳大好き!絵画コンクール」の表彰式が行われ、表彰者には、表彰状と記念品が手渡されました。同会場において優良賞を含め、45点の作品を展示。また、下記の場所で展示される予定です。
2024年 1月 まきばの館(岡山県久米郡美咲町北2272)
    2月 ひるぜんジャージーランド(岡山県真庭市蒜山中福田956-7008)
※令和5年度入賞作品は岡山県酪農乳業協会ホームページに掲載予定です。

■主催者コメント(岡山県酪農乳業協会 会長 長恒 泰治様)
当協会では、牛乳・乳製品や酪農について理解を深め、多くの方々に関心をもっていただくため、小中学生を対象として「牛乳大好き!絵画コンクール」を毎年開催しています。今回も牛乳・乳製品に親しみを感じ、独創的な視点で乳牛や牛乳・乳製品を描いた作品がたくさん集まりました。
オハヨー乳業さんには、最優秀賞を受賞した作品を「オハヨー牛乳」のパッケージに掲載していただいています。「オハヨー牛乳」は岡山県内を中心に配送されており、多くの消費者が小中学生の作品を見ながらおいしく牛乳を飲んでいると思います。また、このパッケージを見てコンクールに応募している小中学生も多いと思います。
 現在、世界情勢の変化や円安等によって生産資材の高騰や子牛価格下落に歯止めがかからず、酪農業界の存亡を左右するほどの危機に直面しています。そのような状況においても牛乳をお届けするため、県内の酪農家や乳業メーカーは頑張っていること、おいしい岡山県産牛乳をもっと皆さんに飲んでいただきたいこと、酪農にご理解をいただき、変わらない声援をお願いしたいこと、これからも牛乳が大好きでいてほしいことが、この牛乳パッケージから伝わってほしいと願っています。

■パッケージ掲載期間と企画背景
 毎年、1月24日から1月30日までの1週間は「学校給食週間」です。今回の受賞作品の掲載は、この「学校給食週間」に合わせて実施します。学校給食において、牛乳は、栄養摂取の面で重要な役割を担っており、子どもたちにも非常に身近な存在です。この度の作品掲載をきっかけに、ご家庭でも酪農や牛乳について考え、話題にしていただくことを期待しています。
 牛乳は冬から春にかけて需要が低下します。一方で、様々なコストの上昇等を要因として酪農環境は非常に厳しい状況が続いています。このような環境を打開すべく、酪農・乳業関係者は業界全体で需要喚起に取り組んでいます。
 弊社としても、「オハヨー牛乳」のクリスマス限定パッケージの販売等、牛乳をお楽しみいただくための様々な取り組みを行っておりますが、今回の取り組みを通じてよりいっそうの需要喚起につながることを狙いとしています。

■岡山県の学校給食の歴史と、オハヨー乳業の取り組み
 岡山県で最初に学校給食が提供されたのは、1911年の小田郡小田村(現在の矢掛町)です。1951年には旧市(岡山、倉敷、児島、津山、玉野)の44校で完全給食を開始しています。1954年に施行された学校給食法では、給食にミルクを提供することが謳われており、当初は脱脂粉乳を溶かしたものでした。
 オハヨー乳業は、1957年より学校給食用の牛乳事業を開始。現在も岡山県内の小中学校などに提供しています。現在、岡山県内における弊社の学校給食用牛乳のシェアは7割を超えており※、幅広くご愛飲いただいております。2022年3月からは岡山県内の小中学校などを訪問し、牛乳や酪農について理解を深めるため出張授業を実施。2023年11月末現在、出張授業を受講した児童・生徒は累計で約1,300名になりました。
※数量換算による2022年度の推定値、オハヨー乳業調べ

ご取材案内
2024年1月25日(木)、31日(水) 贈呈式実施予定
「オハヨー牛乳」に掲載される最優秀賞受賞者2名の学校を訪問し
記念の特大パッケージの贈呈式を実施いたします。

・2024年1月25日 10時20分から
 岡山市立芳泉小学校(岡山市南区芳泉3-2-3)川崎 珠暖さん
・2024年1月31日 15時00分から
 岡山市立岡山中央中学校(岡山市北区弓之町9-27)内山 咲穂さん

■会社概要
オハヨー乳業株式会社
本社:岡山県岡山市中区神下565
東京本社:東京都千代田区紀尾井町3-12
創業:1953年6月29日
売上高:462億円(2023年3月期)
従業員数:1,010名(2023年3月現在)
https://www.ohayo-milk.co.jp

■公式Instagram
https://www.instagram.com/ohayo_milk/

■公式Facebook
https://www.facebook.com/ohayomilk

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