自治体における問合せ稼働最適化!Q&Aをデータ化することで生まれる利点を自治体営業担当者にインタビュー!

2024年1月11日(木)10時0分 PR TIMES STORY

株式会社ドゥエピオン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木忠晴、以下ドゥエピオン)は、ひとりひとりに最適な回答を提供するQ&AシステムBPUSSを提供しています。

今回は、自治体に特化したQ&A活用について、地方自治体に詳しい自治体営業担当の視点から体感していることを、株式会社ドゥファイン猿田和也さんにインタビューします。

株式会社ドゥファイン 自治体営業担当 猿田和也さん

自治体での活用を視野に入れたきっかけは自治体担当者から伺ったお悩み

実は、もともと自治体へはプリンター用消耗品をご提供させていただいていました。もちろん今もご提供させていただいていますが、自治体担当者様と関係性を築いていく中で、担当者様が抱えている業務課題を多く伺うようになりました。

それは、”問合せ対応や引継ぎにかかる時間が膨れ上がり、本来業務に従事する時間を就業時間内に取ることが出来ない・・・”といった内容です。

そこで、今まで民間企業へご提供していた”Q&AシステムBPUSS”を自治体でもご活用いただけないかと考えました。

今回は、BPUSSを活用し、Q&Aをデータ化することで得られる利点を自治体の皆さまにお伝えできればと思います。

庁内の問合せ稼働や引き継ぎ業務の最適化!               BPUSSを通して住民の皆様との情報共有・情報交換も!

BPUSSを導入することで自治体に生まれる利点は、大きく4つあります。

1つ目は、市民や職員同士の問合せの対応時間が大幅に削減することができます。

状況によって違いますが、私が担当させていただいた自治体の課は、約5分の問合せが1日40〜50件のあると聞いています。これは、日当たり4時間、月にして80時間以上問合せ対応しているということです。とてももったいないですよね。

BPUSSを使用することによって、問合せ対応時間は約40%削減が見込めます。

2つ目は、各職員の情報や知識の共有が可能です。自治体は縦割りの印象があると思いますが、BPUSSを活用することで横展開も容易に行うことが出来ます。

1つの問合せでも、対応するために複数の課におよぶこともあると思います。そのため、Q&Aはひとつの課に限定するだけでなく、横断して共有することが肝要です。

3つ目は、異動時の引き継ぎで活用できます。引継ぎの際、個人用のマニュアルノートを作っていませんか?そのノートには伝達するべきノウハウが詰まっているはず。属人化になりやすい引継ぎも、BPUSSを通して行うことで、データとして容易に蓄積が出来、引継ぎにかかるロスタイムを削減することが可能です。さらに、BPUSSは解決率が高いQ&Aを上位表示されますので、難しい検索をしなくても、何年も前の情報も、BPUSSが必要度合いに応じて簡単にアウトプットしてくれます。

最後に4つ目は、市役所の入り口などにBPUSSが使用できる機器を設置することにより、住民と自治体で情報共有、情報交換が出来ます。住民の皆様からの問合せを受けて、Q&Aに発展していることは多くあると思います。そのため、庁内で蓄積したQ&Aを将来的にデータ利活用することで、地域活性化に貢献することが出来きるのではないかと考えています。

BPUSS HP:https://pub.bpuss.com/

約3年に1度の異動で発生する引き継ぎ業務の最適化は自治体の急務

まず、自治体の体制として大きな特徴は、職員数が多く、3年前後で定期的な異動があること。これは、恐らくほぼすべての自治体に共通すると思います。

異動の際、引き継ぎがうまくいかないケースがあります。引継ぎ後に、前任者との再確認作業が発生し、双方の時間ロスにつながってしまいます。

定期的に行われる引継ぎだからこそ、Q&Aデータとして管理し、引継ぎにかかるロスタイムの削減することは自治体に求められる大きな業務改善の1つになると思います。

問合せ対応で発生してしまう稼働の負荷を最小限に

自治体は各課の役割が明確になっているため、特定の課に市民や職員からの問い合わせ対応が集中してしまい、稼働の負荷が生じてしまうことがあります。さらに、年度末や新年度に特に多くなり時期によっても変動すると聞いています。

私が担当させていただいた自治体では、特に、総務課、情報課、市民課、観光課、税務課などに負荷が集中しているようです。

BPUSSを活用することで、問合せ対応が最適化され、稼働の負荷を少なくすることもできます。

導入前に可視化をすることで、導入後目指すべき効果を明確化する

導入前に、問合せ対応が多い課はどこか、どのくらいの問合せをうけているか、その時間はどの程度かの確認することをお勧めしています。

BPUSSを導入することによって、作業時間や人件費など、どのようなメリットがあるのか具体的にお伝えすることが出来ます。

さらに、現状を可視化することで、本当に必要な箇所はどこか、優先順位を決めて取り組むことが出来ます。また、仮説効果を設定することで目指すべきゴールを決めることができます。

本来業務に集中できる!                        実業務で”BPUSS”を使うことでQ&Aデータの蓄積が容易に可能。

普段の業務で発生するQ&A対応を、BPUSSを通して行うことで、即座にQ&Aがデータとして蓄積され、すべての職員に知識共有が可能な点は大きな特徴です。そのため、問合せ対応が減少し、本来業務へ従事する時間を増やすことが出来ます。

また、定期的な異動での引継ぎ終了後、不明点はBPUSSを確認することで前任者との引継ぎ確認作業を最小限に出来ます。引継ぎ内容の保管場所を探す必要がなく、まずはBPUSSを確認することで解決が出来ます。

また、新たな取り組みをする際など、自治体に情報が浸透するは意外と遅く業務に追われてしまうと聞くこともあります。BPUSSは実業務を行う中で必要なQ&Aの更新ができるので、Q&Aの蓄積の容易さもメリットです!

【会社情報】

会社名:株式会社ドゥファイン

所在地: 〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2-7-6 TK猿楽町ビル3F

設立:1990年6月12日

事業内容:人材派遣/人材紹介事業[般13-09-0047]/コールセンター事業/販売代理店事業/社員教育・研修事業会社

HP:https://www.dofine.co.jp/

会社名:株式会社ドゥエピオン

所在地: 〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2-7-6 TK猿楽町ビル3F

設立:2020年6月1日

事業内容:経営コンサル事業/アウトソーシング事業/SaaS系開発事業(独自のQAシステムBPUSS)/社員教育事業など

会社HP:https://doepion.co.jp/


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