レジ袋としても使用できるごみ袋 “護海袋”の販売開始式を開催します

2024年1月12日(金)11時46分 PR TIMES

2024年1月13日(土) 11時00分〜11時15分 @イオン松江店(松江市東朝日町)

一般社団法人海と日本プロジェクトinしまねは、プラごみ削減を目的に松江市リサイクル都市推進課と連携して進めるプロジェクトで完成した、レジ袋兼ごみ袋として使える松江市限定版「レジ・ごみ袋“護海袋”(ごみぶくろ)」の販売開始式をイオン松江店にて開催いたします。式には、松江市長も出席します。
一般社団法人海と日本プロジェクトinしまねの取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
公式サイト:https://shimane.uminohi.jp/

[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2351/resize/d77920-2351-99109b6c1ccbd9b0c1d2-0.jpg ]

レジ・ごみ袋“護海袋”は、10リットル10,000枚と、20リットル10,000枚に印刷され、同日から市内24か所の販売協力店で数量限定で販売されます。1枚から購入可能で、買い物時のレジ袋として利用できます。使用後は「燃やせるごみ」のごみ袋として使用できます。
印刷されたイラストは、市内の小中学生から応募のあった406作品から松江市長賞と特別賞に選ばれた作品です。イオン松江店では、全作品の展示が2024年1月13日(土)〜29日(月)に行われます。
自治体と連携した護海袋プロジェクトは、プラごみ削減を目的として、全国各地で実施されており、島根県内では初めての取り組みで、山陰では鳥取県日吉津村に続いて2例目です。

<限定版「レジ・ごみ袋“護海袋”」の販売開始式>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/2351_1_61aa7f564de86eb382e505db0d88a2fb.jpg ]


<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクト in しまね
URL:https://shimane.uminohi.jp/
活動内容:海と日本プロジェクトの活動の一環として、島根の海に密着したイベントの開催や情報発信、 また、ごみ拾い活動や推進を行い、海を未来につなぐ活動をしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2351/resize/d77920-2351-cfdde12a23d3d0853c10-1.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2351/resize/d77920-2351-92e967d8bd14f5d41f19-2.png ]



日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

PR TIMES

「ごみ」をもっと詳しく

「ごみ」のニュース

「ごみ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ