【Z世代3,000人調査】Z世代の音楽サブスク利用率、Apple Musicが34.3%で首位

2024年1月12日(金)10時46分 PR TIMES

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株式会社ペンマーク(本社:東京都目黒区、代表取締役:横山直明、以下ペンマーク)は、学生向け学習管理SNS「Penmark」https://penmark.jp を利用している現役学生を対象に「Z世代のサブスクリプションに関する実態調査」を実施いたしました。

※本記事を引用する場合には、出典の明記をお願いいたします。
https://bit.ly/3NUM4pV
【本調査の結果サマリ】

- Z世代の音楽サブスク利用率、Apple Musicが34.3%で首位
- Z世代注目の動画コンテンツ、アニメがトップ。Amazon PrimeとABEMAが強い人気

■アンケート調査実施の背景

NTTコミュニケーションによると※1、日本のサブスクリプション市場は急速に拡大しており、2024年には50兆円に達すると予測されています。また、消費者庁のデータ※2では、特に「動画定額配信サービス」と「音楽定額配信サービス」の利用者数が増加しており、若い年代ほどこれらのサービスの利用率が高い傾向にあります。20代では、平均して一人当たり3つ以上のサブスクリプションサービスを利用している人が半数を占めています。このような市場動向を踏まえ、株式会社ペンマークは学生約3,000名に対し、サブスクリプションの利用に関する実態調査を行いました。
※1 NTTコミュニケーション「市場規模は急拡大! 国内サブスクリプションビジネス実態調査(https://www.ntt.com/business/services/application/crm-dm/subsphere/lp/article-subscription-business-market-size.html)」
※2 消費者庁「サブスクリプション・サービスの動向整理(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/meeting_materials/assets/internet_committee_200205_0002.pdf)」

Z世代の音楽サブスク利用率、Apple Musicが34.3%で首位

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47449/55/47449-55-e57007a9c1a154665b6dcaf1488432ee-1980x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
音楽サブスクリプションサービスの利用に関しては、「Apple Music(34.3%)」が最も高く、次いで「Spotify(25.2%)」、「LINE MUSIC(14.4%)」と続く。

Apple Musicは、ブランド力と空間オーディオの活用、約1億曲を超える多様な音楽コンテンツの提供を通じて特に音楽を深く楽しむ学生たちに支持されている様子。一方、Spotifyは無料プランの提供、幅広いジャンルの音楽提供に加えて、アプリ内でのポッドキャスト利用や、充実したプレイリストなど、ユーザーカスタマイズ機能で若年層の心を掴んでいる。LINE MUSICは、日本国内での知名度とLINEアプリとの連携により利用者数を増やしている模様。

また、消費者庁のデータによると※2、若年層では特に動画配信・音楽配信の利用が増加している。音楽サブスクリプションサービスの利用に関しては、20代では平均して一人当たり3つ以上のサービスを利用しており、音楽を生活の一部として取り入れていることがうかがえた。

Z世代注目の動画コンテンツ、アニメがトップ。Amazon Prime VideoとABEMAが強い人気


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47449/55/47449-55-f34be7ec997a8b9bd46dbb02736b82c4-1980x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47449/55/47449-55-4b072bf36e167500ea40a349a2faeb3f-1980x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Z世代が動画配信サービスで最も魅力的だと感じるジャンルについて、1位は「アニメ(32.2%)」、2位は「映画(26.3%)」、そして3位は「ドラマ(11.9%)」となった。

利用されている動画配信サービスとしては、「YouTube(36.8%)」が最も多く、次いで「Amazon Prime Video(22.0%)」、「Netflix(13.8%)」、「ABEMA(10.5%)」という結果に。

YouTubeを除く上位3つのサービスを選んだ学生が、動画配信サービスで最も魅力的だと感じるジャンルは以下となった。
- Amazon Prime Video: 1位「アニメ(38.1%)」、2位「映画(29.0%)」、3位「ドラマ(11.1%)」
Netflix: 1位「映画(33.0%)」、2位「アニメ(30.7%)」、3位「ドラマ(16.9%)」
- ABEMA: 1位「アニメ(33.4%)」、2位「映画(22.3%)」、3位「ドラマ(14.0%)」

Amazon Prime VideoとABEMAはアニメの人気が高く、それぞれ約760作品、約1,000作品を提供しており、アニメファンにとって豊富な選択肢が提供されている。日本動画協会のレポートによると、アニメ業界は過去最高の市場規模2兆9277億円を記録し、引き続き成長が予想される。学年別の傾向では、1年生と2年生はAmazon Prime VideoとABEMAを好む傾向があり、3年生と4年生はNetflixの利用が多いことから、若い学年ほどアニメジャンルに強い関心を持っていることが伺えた。

【調査対象】

調査対象:「Penmark 公式LINEアカウント」を利用中の学生
対象エリア:日本全国
調査期間:2023年10月12日〜10月18日
調査方法:LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
有効回答数:3,120人

■ペンマークについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47449/55/47449-55-3a21ab4a345f271265f5d6f4de2f44f1-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社は「学生の一生を豊かにする」ことをミッションに掲げ、「大学生活のDX」を推進しているスタートアップ企業です。大学生向け学習管理SNS「Penmark」を開発・提供しています。
「Penmark」では合計で数百万件を超える、大学ごとに固有の授業データや口コミを元に時間割を作成することが可能です。また、授業内トークルームでは、同じ授業を受講している他の学生とコミュニケーションを取ることができます。その他、ノートや課題・出席を管理する機能や、同級生とトピックごとに自由に情報交換ができる学内掲示板などを搭載し、大学生の学習活動を一貫してサポートしています。

アプリのダウンロードはこちらから

・アプリHP:https://penmark.jp
・AppStore(iOS):https://bit.ly/3NrsKNN
・GooglePlay(Android):https://bit.ly/3LrDQSq

■会社概要
会社名:株式会社ペンマーク
設立:2018年12月21日
資本金:100,000,000円
代表取締役:横山 直明
所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-6-17 Daiwa目黒スクエア3F
会社HP:https://corp.penmark.jp

■各種リンク
お問い合わせ窓口
https://bit.ly/3xRfuw2
法人向け広告掲載窓口「ペンマークへの広告掲載|Penmark Ads」
https://bit.ly/48cpnpu

■お問い合わせ先
一般:info@penmark.jp
報道関係:press@penmark.jp
人事採用:hr@penmark.jp
採用情報:https://recruit.penmark.jp

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