【1月16日(火)11:00~】Cafe ”lauren(ローレン)” が蔵前にオープン!エシカルフラワーショップethicaと併設したコーヒーとお花を楽しめるサステナブルな空間を提供します

2024年1月15日(月)19時16分 PR TIMES

〜下町の良さを活かしつつ、ゆっくり自分の時間を過ごしたり、お店の人と話したり、お花を眺めながら、本格コーヒーを楽しめる空間を提供します。日常の喧騒から離れて、ゆったりとした時間をお過ごしください〜

廃棄される花を減らすことを目的にエシカルフラワー(R)︎の制作・販売を行う株式会社ethica(本社:東京都墨田区、代表取締役CEO:藪中桂佑)より、カフェ「lauren(ローレン)」が2024年1月16日(火)11:00~にグランドオープンいたします。従来通りエシカルフラワーの制作・販売を提供しつつ、本格コーヒーやスイーツも楽しめる空間に生まれ変わります。
https://www.instagram.com/lauren_cafe_tokyo/

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OPENの背景
今までフラワーロスをなくすことを目的にエシカルフラワーの制作・販売に注力して参りましたが、より広い枠組みでエシカルな取り組みを推進するべく、「気づけばエシカル」な空間作りにチャレンジすることにいたしました。カフェとしての空間を楽しんでいただくだけで、結果的にエシカルな消費、行動につながる空間となっています。従来通りエシカルフラワーの制作・販売を提供していくことはもちろんですが、カフェで楽しんでいただく飲食物にフェアトレード品を使用する、テイクアウト品にアップサイクル品を使用するなど、様々な角度で工夫を凝らしていく予定です。

▼使用している「自転車でつくるサステナブルコーヒー」
GOOD COFFEE FARMS / Sustainable coffee made with bicycles.
コンセプト


もう一つの自分の家のような、日常の騒がしさから離れてゆっくりできる居心地の良い空間。ひとりでじっくり考え事をしてもいい、友人やスタッフと楽しくおしゃべりをしてもいい、何も予定がない時になんとなく行ってみようと思える、そんな場所を目指して作られた空間です。自慢のエシカルフラワーも引き続き同店舗にて制作・販売をいたしますので多くのお花に囲まれた空間もきっと魅力に感じてもらえると思っています。

こだわり


空間としての居心地の良さを追求すると同時に、コーヒー・フードの美味しさにもこだわりました。タルトから焼き上げるチーズケーキや、国産レモンを使用したパウンドケーキ、玉ねぎとひき肉をたっぷり使ってじっくり煮込んだここでしか食べられない特製カレーもご用意しております。当店のコーヒーは当店自慢のバリスタが1杯ずつドリップしていますので出来上がるまでの過程を目と鼻でお楽しみいただけます。
店内は電源やWi-Fiを完備しており、仕事や作業もしやすい設備になっています。家具やインテリア、音響機器も全国からこだわって集めたものです。蔵前のエリアを活かし、下町のような人と人の繋がりが生まれるような空間をつくり、アーティストをお招きした個展開催やお花やコーヒーのワークショップも開催予定です。ここでしか味わえないエシカルフラワー×お花の空間をぜひお楽しみください。
店舗情報



店舗名:lauren (ローレン)
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日
住所:東京都墨田区東駒形1-1-9 蓮田ビル101
最寄り駅:大江戸線蔵前駅 A7出口徒歩6分
設備:Wi-Fi、電源あり
テイクアウト:可

〈メニュー一覧〉
DRINK
・ドリップコーヒー      ¥550
・浅煎りコーヒー       ¥600
・カフェラテ         ¥650
・和紅茶           ¥600
・青森産りんごジュース    ¥550

SWEETS
・プリン           ¥600
・国産レモンのパウンドケーキ ¥500
・ベイクドチーズケーキ    ¥600

FOOD
・自家製カレー       ¥1000
※トッピングあり

メニュー
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インテリア
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エシカルフラワーショップ:ethica(エシカ)
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lauren(ローレン)の由来



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ローリエという葉が由来になっています。ローリエは1年中咲いている常緑樹のためlaurenも1年中、お客様にお越しいただけるような空間にしていきたいと考えいています。また、ローリエは日本語で月桂樹と呼ばれます。月桂冠という言葉があるようにギリシャ神話では月桂樹で作られた冠が授与されるほど縁起の良い植物です。laurenも冠の輪のように、人や資源、想いを循環させていけるよう想いを込めらています。最後に店内併設のethicaは、ethical(エシカル)という言葉が企業名の由来になっています。語尾の「L」が無いのは、まだエシカルな社会は実現されていない、本当に豊かな私たちの人生(=Life)はまだ形になっていない、という思いを表現したものです。そのためLからはじまる言葉をカフェの店名にすることにこだわりを持ち、「lauren」という名付けています。『ethica』と『lauren』によって私たちのethicalな生活が実現するようにという想いを込め、その先に「社会」「地球」「人間」の現在と未来にとってサステナブルな世界が実現されることを目指しています。
花卉(き)業界の課題とエシカルフラワーについて


花卉業界では、生産者から流通、販売を経て消費者に花が届くまで年間10億本が廃棄されており、その経済損失は1500億円と言われています。生産された30〜40%が廃棄されている計算です。(経済産業省のデータ参考)
また花卉業界は古くから変わっていない業界の構造かつ、花の利用シーンが結婚式などイベントが多いことから経済や景気にも左右されやすいという特徴があり、ロスフラワーは長年根深い問題となっています。更には、そこで働くフローリストと呼ばれる花を扱う方々は長時間労働と低賃金という過酷な労働環境を余儀なくされ、課題が山積みの業界となっています。
このような課題を解決すべく、まずは廃棄される花を削減することを目的にエシカルフラワー(R)︎は誕生しました。
※エシカルフラワーとは、捨てられてしまうお花や市場に出荷できないお花をひとりでも多くの方に楽しんでもらえるようにアップサイクルしたドライフラワーです。

会社概要


会社名:株式会社ethica(エシカ)
所在地:東京都墨田区東駒形1-1-9 蓮田ビル1階
代表取締役CEO:藪中桂佑
設立:2022年2月8日
事業内容:花きのEC販売・オーダーメイド販売、空間装飾、イベント企画
会社ホームページ:https://ethicalflower.co.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/ethica__official/

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