ヘプタゴン、鹿児島高専機械工学科の学生に向けAI画像認識アプリ制作講座を提供
2024年1月16日（火）15時16分 PR TIMES
先端技術の理解と実践的なスキル獲得機会の提供を目的とした AI 画像認識アプリ制作講座を鹿児島高専機械工学科の学生たちに提供
「ビジネスの地産地消」をビジョンに掲げ、東北を中心に企業の課題解決・支援を行う株式会社ヘプタゴン (所在地：青森県三沢市、代表取締役社長：立花 拓也、以下「ヘプタゴン」) は、国立鹿児島工業高等専門学校 (以下「鹿児島高専」) にて AI 画像認識アプリ制作講座を提供しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58150/15/58150-15-fc8b29ab6159352155913355ec6c3cf0-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本講座は同校が展開する授業「AI基礎」の一環として、Amazon Web Services (AWS) 上で提供される機械学習関連サービスを用いたハンズオン型ワークショップと、これらを使用した事例紹介の2部構成で実施。対象は同校の機械工学科2年生。
いずれの内容も初学者や未経験者でも理解できる平易な内容で伝えるだけでなく、専門的な技術・知識を有するヘプタゴンのエンジニアがサポートすることで、参加した学生に AI (人工知能) やクラウドをはじめとする先端技術の理解と、IT による事業課題解決へ向けた実践的なスキル獲得の機会につなげています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58150/15/58150-15-f4c5c9f516d5f753149ddb105f0697e9-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
鹿児島工業高等専門学校からのコメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58150/15/58150-15-b6d906930e232e7a8766d3d5498cb46a-790x790.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
鹿児島工業高等専門学校 機械工学科 白石 貴行先生
この講座は令和5年度より新規開講した「AI基礎」の一環で行ったのですが、受けるのはまだプログラミングを習っていない2年生で、ましてや情報系でない機械工学科の学生達。普段の授業では座学や Excel を通じてできる程度のものを中心に学んでいるのですが、できることなら本格的なAIを体験し、その面白さを感じてほしい！と考えていたところ、ヘプタゴン様が協力してくださいました。
学生たちが「自分で収集した画像」を使って学習させ、モデルを作り、そこから推論の結果が出た時に「凄い...」と声が漏れたのを見て、手を動かして学べるとやっぱり学生の反応が違うなと、私たち教員も勉強になりました。プログラミング経験が少なくても AI が学べ、使えるという貴重な経験をした学生たちが、今後興味を持ってどのように AI を活用してくれるのか非常に楽しみです。
参加した学生からの声 (一部抜粋)
- 今日は長い時間大変ありがとうございました！丁寧なフォローがとてもありがたく、説明も分かりやすかったです。自分は機械工学科の生徒ではありますが、今回の授業で AI についてもっと知ってみたくなったので個人的に学んでみようと思います。今日は本当にありがとうございました！
- 今回は私たちのために来てくださりありがとうございました。私は AI の知識が全くないので今回の講義が上手くいくか心配でした。ですが皆様が丁寧に説明してくださったおかげでスムーズに進められました。日常で AI に触れる機会は少ないと思いますが、機会があるときには触れていきたいと思います。
- AI ができることについて学習していましたが、どのようなニーズがあって、それにどのような機能を応用して応えていくかを事例とともに知ることができ、とても面白かったです。ニーズに応えるという点で、ものづくりにも通じる部分があると感じました。今後自分のスキルとして AI を使いこなしたいと今回の講義で感じました。本日はお忙しい中、お越しくださりありがとうございました。
- 今回は貴重な経験をありがとうございました。AWS を使うことで自分が用意した画像が見分けられたときはとても面白かったです。社会で使われている AI にはどのようなものがあるかも知ることができました。今後の勉強に生かしていきたいです。
- 今回、とても貴重な体験をさせていただきありがとうございました。AI というと最近身近で利用するようになりましたが、今回のように自分自身が AI を生成するということはなかったので、とても新鮮で面白い体験でした。自分自身、将来についてしっかりと考えているというわけではありませんが、今回の体験を通して今後の AI との向き合い方を考えながら、将来を見通していきたいと思いました。
今後の展望
鹿児島工業高等専門学校は、ヘプタゴンのグループ会社である株式会社デジタルキューブとも連携するなど、産学共同で学生への早期IT教育の普及と推進を積極的に行っております。
東北で創業し、テクノロジーの力で地方から世界を変えていく私たちヘプタゴンは、その姿勢に共感し、今後も鹿児島工業高等専門学校と連携し、地方の若者に対するIT教育およびキャリア形成支援に貢献していく所存です。
また、鹿児島工業高等専門学校だけでなく、産学連携によるIT教育およびキャリア形成支援に興味・関心を持つ学校との連携を積極的に進めていきたいと考えております。ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
株式会社ヘプタゴンについて
「世界中の顔を知らない100万人よりも、自分たちの身近な100人をクラウドで幸せにする」というミッションのもと、東北地方の企業や事業、サービスを中心に IT インフラのクラウド化やクラウドネイティブなシステム開発を実施。
地域の課題を地域の企業自ら世界水準のテクノロジーで解決する「ビジネスの地産地消」をビジョンに掲げ、これまで100社300プロジェクト以上の課題解決実績を上げており、2020年には東北地方の企業で初となる AWS パートナーネットワーク (APN) アドバンストティアサービスパートナーに認定。
近年は人工知能 (AI) や IoT 技術を用いた地方自治体や地場産業のデジタルトランスフォーメーション (DX) 支援にも力を入れており、先端技術を取り入れ成長する意欲的な企業とヘプタゴンが協力して、生産性の向上や業務の改善、新しい働き方の導入支援などを進めている。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/58150/table/15_1_5342dffc1ae4580b2d8538bc19083545.jpg ]
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58150/15/58150-15-f6a186995349d49e197b9267cbdef6da-1024x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ビジネスの地産地消」をビジョンに掲げ、東北を中心に企業の課題解決・支援を行う株式会社ヘプタゴン (所在地：青森県三沢市、代表取締役社長：立花 拓也、以下「ヘプタゴン」) は、国立鹿児島工業高等専門学校 (以下「鹿児島高専」) にて AI 画像認識アプリ制作講座を提供しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58150/15/58150-15-fc8b29ab6159352155913355ec6c3cf0-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本講座は同校が展開する授業「AI基礎」の一環として、Amazon Web Services (AWS) 上で提供される機械学習関連サービスを用いたハンズオン型ワークショップと、これらを使用した事例紹介の2部構成で実施。対象は同校の機械工学科2年生。
いずれの内容も初学者や未経験者でも理解できる平易な内容で伝えるだけでなく、専門的な技術・知識を有するヘプタゴンのエンジニアがサポートすることで、参加した学生に AI (人工知能) やクラウドをはじめとする先端技術の理解と、IT による事業課題解決へ向けた実践的なスキル獲得の機会につなげています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58150/15/58150-15-f4c5c9f516d5f753149ddb105f0697e9-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
鹿児島工業高等専門学校からのコメント
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鹿児島工業高等専門学校 機械工学科 白石 貴行先生
この講座は令和5年度より新規開講した「AI基礎」の一環で行ったのですが、受けるのはまだプログラミングを習っていない2年生で、ましてや情報系でない機械工学科の学生達。普段の授業では座学や Excel を通じてできる程度のものを中心に学んでいるのですが、できることなら本格的なAIを体験し、その面白さを感じてほしい！と考えていたところ、ヘプタゴン様が協力してくださいました。
学生たちが「自分で収集した画像」を使って学習させ、モデルを作り、そこから推論の結果が出た時に「凄い...」と声が漏れたのを見て、手を動かして学べるとやっぱり学生の反応が違うなと、私たち教員も勉強になりました。プログラミング経験が少なくても AI が学べ、使えるという貴重な経験をした学生たちが、今後興味を持ってどのように AI を活用してくれるのか非常に楽しみです。
参加した学生からの声 (一部抜粋)
- 今日は長い時間大変ありがとうございました！丁寧なフォローがとてもありがたく、説明も分かりやすかったです。自分は機械工学科の生徒ではありますが、今回の授業で AI についてもっと知ってみたくなったので個人的に学んでみようと思います。今日は本当にありがとうございました！
- 今回は私たちのために来てくださりありがとうございました。私は AI の知識が全くないので今回の講義が上手くいくか心配でした。ですが皆様が丁寧に説明してくださったおかげでスムーズに進められました。日常で AI に触れる機会は少ないと思いますが、機会があるときには触れていきたいと思います。
- AI ができることについて学習していましたが、どのようなニーズがあって、それにどのような機能を応用して応えていくかを事例とともに知ることができ、とても面白かったです。ニーズに応えるという点で、ものづくりにも通じる部分があると感じました。今後自分のスキルとして AI を使いこなしたいと今回の講義で感じました。本日はお忙しい中、お越しくださりありがとうございました。
- 今回は貴重な経験をありがとうございました。AWS を使うことで自分が用意した画像が見分けられたときはとても面白かったです。社会で使われている AI にはどのようなものがあるかも知ることができました。今後の勉強に生かしていきたいです。
- 今回、とても貴重な体験をさせていただきありがとうございました。AI というと最近身近で利用するようになりましたが、今回のように自分自身が AI を生成するということはなかったので、とても新鮮で面白い体験でした。自分自身、将来についてしっかりと考えているというわけではありませんが、今回の体験を通して今後の AI との向き合い方を考えながら、将来を見通していきたいと思いました。
今後の展望
鹿児島工業高等専門学校は、ヘプタゴンのグループ会社である株式会社デジタルキューブとも連携するなど、産学共同で学生への早期IT教育の普及と推進を積極的に行っております。
東北で創業し、テクノロジーの力で地方から世界を変えていく私たちヘプタゴンは、その姿勢に共感し、今後も鹿児島工業高等専門学校と連携し、地方の若者に対するIT教育およびキャリア形成支援に貢献していく所存です。
また、鹿児島工業高等専門学校だけでなく、産学連携によるIT教育およびキャリア形成支援に興味・関心を持つ学校との連携を積極的に進めていきたいと考えております。ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
株式会社ヘプタゴンについて
「世界中の顔を知らない100万人よりも、自分たちの身近な100人をクラウドで幸せにする」というミッションのもと、東北地方の企業や事業、サービスを中心に IT インフラのクラウド化やクラウドネイティブなシステム開発を実施。
地域の課題を地域の企業自ら世界水準のテクノロジーで解決する「ビジネスの地産地消」をビジョンに掲げ、これまで100社300プロジェクト以上の課題解決実績を上げており、2020年には東北地方の企業で初となる AWS パートナーネットワーク (APN) アドバンストティアサービスパートナーに認定。
近年は人工知能 (AI) や IoT 技術を用いた地方自治体や地場産業のデジタルトランスフォーメーション (DX) 支援にも力を入れており、先端技術を取り入れ成長する意欲的な企業とヘプタゴンが協力して、生産性の向上や業務の改善、新しい働き方の導入支援などを進めている。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/58150/table/15_1_5342dffc1ae4580b2d8538bc19083545.jpg ]
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
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