【ロフト】ロフト、3/1(金)より買い物袋を全面紙製に切替え

2024年1月16日(火)15時46分 PR TIMES

2/15(木)より銀座ロフト・渋谷ロフト先行導入

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株式会社ロフト(東京都渋谷区、代表取締役社長 安藤公基)は、2024年3月1日(金)よりロフト全店にて、全てのポリエチレン製の有料買い物袋(ショッパー)5種類を廃止し、紙製の袋に統合・切替えます。

ロフトは、セブン&アイグループの環境経営方針である「GREEN CHALLENGE 2050」のもと、環境・社会価値創造に向けて、2021年秋より「ロフト グリーンプロジェクト “雑貨のチカラで暮らしと地球をしあわせに。”」をスローガンとし、「できることから。環境を考えるきっかけに。」を合言葉に、店舗を回収拠点とした化粧品容器・ペン・繊維などのリサイクルプログラムや環境配慮型の商品やサービスの提案、取引先やお客さまとともに雑貨店ならではの取り組みを行っています。今回、脱プラスチックの取り組み視点から、ポリエチレン製の有料買い物袋(ショッパー)5種類を廃止し、新・紙製袋5種類への全面切替えをいたします。
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これまで、2019年銀座ロフトグランドオープン時には、環境視点からエコバッグ推進を目途に、ロフトオリジナルエコバッグの販売や300種類以上の国内以外のエコバッグの集積売場を提案・展開するとともに、銀座ロフト限定で5種類の買い物袋(ポリエチレン製ショッパー)を3種類の紙袋に切替える試み、包装不要のお客さまへのロフトアプリのエコスコアシステム(ポイント付与)の全店導入など、マイバッグ推進の取組みを行っています。そして、現在全店で使用している有料買い物袋(ショッパー)は、環境問題の意識の高まりやSDGs視点を踏まえて、2020年買い物袋の有料化を機にバイオマス30%の素材に変更、紙袋については、FSC認証※1の紙を使用、インクはボタニカルインク仕様への切替えを実施しています。

今回の切替えにより、2023年(2023年1月〜12月)1年間のロフト全店でのポリエチレン製買い物袋(ショッパー)5種の使用枚数約600万枚は、新・ショッパー(紙袋)5種類に統合移行されます。
また、現行の有料ギフトポリ袋については、リサイクル不織布(GRS認証※2)を使用した新ギフト袋(7種類)に切替えます。※一部(傘袋)を除く
※1 FSC認証)フォレスト環境基金を通じて森林保護活動に協力しています
※2 GRS認証)正しくリサイクルが実施された製品であることを証明する国際的な認証プログラム

【ロフト買い物袋・ギフト袋切替え概要】※価格は全て税込み
■展開時期:2024年2月15日(木) 銀座ロフト・渋谷ロフト先行導入
      2024年3月1日(金) 全国のロフト一斉切替え予定
■展開店舗:ロフト全店(国内157店舗) ※2024年3月1日時点

■展開包材:
1.新ショッパー(紙袋) (FSC認証・ボタニカルインク仕様)5サイズ 各33円 
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2.GRS認証リサイクル不織布新ギフト袋7サイズ 各55円/各110円
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3.ロフトオリジナルビッグエコバッグ1サイズ(550mm×750mm×180mm) 550円
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