ダイブが就労支援をする「特定技能1号取得」のネパール出身の2名が、鳥取県・望湖楼にて就労開始
2024年1月16日（火）13時46分 PR TIMES
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宿泊業界特化の特定技能人材サービス「宿泊業界のための外国人求人ナビfor特定技能」を提供する株式会社ダイブ（東京都新宿区 代表取締役：庄子潔 以下、ダイブ）が登録支援として就労支援をしている、ネパール出身の2名が鳥取県にある望湖楼にて、就労が決定したことをお知らせいたします。
■宿泊業における人手不足の状況と、特定技能の状況について
帝国データバンクの調査によると、正社員の人手不足を感じる割合は、インバウンド需要が好調な「旅館・ホテル」（75.6％）が最も高い結果となりました。また、非正社員でも（73.5％）と、どちらも業種別で高いということがわかります。（*1）
こうした人手不足に対して政府は、国内人材を確保することが困難な状況にある産業分野において、2019年に新たな在留資格として「特定技能」を創設しました。特定技能の全体の人数は年々増加しており、2023年10月末時点では194,667人となっております。
しかし、産業分野別にみると「宿泊分野」は最も少ない384人という結果になりました。（*2）このことから宿泊業では、まだまだ外国人雇用を積極的に行えているとは言えない状況です。
（*1）出典元：https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p231103.pdf
（*2）出典元：https://www.moj.go.jp/isa/content/001335263.pdf
望湖楼 従業員コメント
▼マハラ アソク クマルさん（22歳）国籍：ネパール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34289/162/34289-162-c6cc62c50ec75fb90cbe08ad138a4b1c-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼日本のどんなところに興味をもったのか
日本は、都市部だけではなく地方地域に行っても独自の特徴があります。日本各地の文化、言語、祭りを一度に体験できることが魅力的です。いつか様々な文化が混在する東京にも住んでみたいです。
▼日本語はどのように勉強しているか
N5レベルの日本語をYouTube、翻訳、電子書籍などを利用して独学で勉強しました。生活をしていくうえでも語学は重要なので、仕事の空き時間を利用してN3を勉強中です。
▼今後の夢
将来的には、日本の名物料理を集めたレストランを開き、日本の文化をネパールに発信していきたいです。
▼カタワル ノカ バハドールさん（24歳）国籍：ネパール
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34289/162/34289-162-20f3ff729948eafd0a8c06021d54e46e-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼日本で働こうと思ったきっかけについて
私にとって日本は、夢の国です。 子供の頃からアニメが大好きで、アニメを通して日本についてたくさん学びました。勤勉な日本人と一緒に働きたいと思いました。
▼日本語はどのように勉強しているか
ネパールのグローバルフェイスワークスクールでＮ4レベルの日本語を学びましたが、現在は独学で日本語N3を勉強しています。
▼実際に就業してみての感想
従業員の方はとても優しく、家族のように接してくれています。このような環境で働けることに感謝しています。恩返しができるように、一生懸命働きたいと思います。
有限会社望湖楼 総務部 部長 廣戸様コメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34289/162/34289-162-37bd733b08b7e50722251238f72bd2ea-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼特定技能を有する人材の魅力
ワーキングホリデーや、インターシップの受け入れも行っておりますが、慣れた頃に業務を離れてしまうという点は懸念でした。一方で特定技能人材は、5年、10年と長い期間勤務いただけることや、即戦力の人材を確保できる点に魅力を感じました。
▼どのような活躍を期待しているか
母国語のネパール語に加え、英語・日本語も話せるので積極的にお客様とコミュニケーションを取っていただきたいです。
また、専門的な知識だけではなく、あらゆる分野での活躍を期待しています。
贈呈式の様子
調理部門に配属された二人に、代表取締役の中島氏より業務で使用する包丁が贈呈されました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34289/162/34289-162-f11770006bfd9be169937c1ea7bc1e2c-1920x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34289/162/34289-162-bdde0a2c8d2b0c409bb20e6d5e2069c0-1920x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ダイブの特定技能人材サービス「宿泊業界のための外国人求人ナビfor特定技能」の強み
1．外国人人材の採用から、就労後必要な支援までワンストップでサポート
外国人人材の採用には、通常の採用フローに加え、ビザ申請や住居確保、就労後の定期的なレポート等の特別な支援が必要。ダイブでは、採用マッチングから就労後の支援まで伴走いたします。人材紹介のみ、支援計画のサポートのみ、在留資格変更の支援のみなどのプランも選択でき、ニーズに合わせたプランやオプションをご用意しております。
2．日本最大級の特定技能関連Facebookコミュニティーを運営
在留資格「特定技能」を中心とした、約2.8万人が参加する、外国人の日本での就業・雇用全般に関する情報交換コミュニティー「特定技能ビザコミュニティー」を運営しており、特定技能人材同士、日本人との交流機会を提供しております。
コミュニティーの参加者が求職者として応募し採用につながる例も多く、ダイブからご紹介する豊富な人材の紹介基盤になっております。
Facebookコミュニティ：https://www.facebook.com/groups/1168835896656600
▼公式サイト：https://japan-kyujinnavi.com/biz/
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34289/162/34289-162-264b89e5f0f50cff0f7a90d52861be4e-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■会社概要
会社名 ：株式会社ダイブ
創業 ：2002年
代表取締役 ：庄子 潔
本社所在地 ：〒160-0022 東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F
サイト ：https://dive.design/■株式会社ダイブについて
ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光」の大課題を解決すべく、事業展開しているベンチャー企業です。
基幹事業である観光施設に特化した人材サービス（リゾートバイト）においては、観光施設の大課題である「人手不足」の解決に寄与しており、年間10,000人の観光従事者を創出。日本人人材と外国人人材あわせて、全国47都道府県、4,600施設以上の観光施設と、人材のお取引実績があります。
また、新規事業の地方創生事業では、全国6カ所の非観光地（過疎地・消滅可能性都市を含む）において、D2Cの観光事業を展開。収益の創出、外貨の獲得はもちろん、地域事業者と連携することでのサステナブルな地域づくりに貢献しております。その他にも、グランピング施設に特化したWEBメディア GLAMPICKS（グランピックス）の運営をはじめとした宿泊施設に対しての集客支援など、IT領域での事業展開も積極的に行っております。
宿泊業界特化の特定技能人材サービス「宿泊業界のための外国人求人ナビfor特定技能」を提供する株式会社ダイブ（東京都新宿区 代表取締役：庄子潔 以下、ダイブ）が登録支援として就労支援をしている、ネパール出身の2名が鳥取県にある望湖楼にて、就労が決定したことをお知らせいたします。
■宿泊業における人手不足の状況と、特定技能の状況について
帝国データバンクの調査によると、正社員の人手不足を感じる割合は、インバウンド需要が好調な「旅館・ホテル」（75.6％）が最も高い結果となりました。また、非正社員でも（73.5％）と、どちらも業種別で高いということがわかります。（*1）
こうした人手不足に対して政府は、国内人材を確保することが困難な状況にある産業分野において、2019年に新たな在留資格として「特定技能」を創設しました。特定技能の全体の人数は年々増加しており、2023年10月末時点では194,667人となっております。
しかし、産業分野別にみると「宿泊分野」は最も少ない384人という結果になりました。（*2）このことから宿泊業では、まだまだ外国人雇用を積極的に行えているとは言えない状況です。
（*1）出典元：https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p231103.pdf
（*2）出典元：https://www.moj.go.jp/isa/content/001335263.pdf
望湖楼 従業員コメント
▼マハラ アソク クマルさん（22歳）国籍：ネパール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34289/162/34289-162-c6cc62c50ec75fb90cbe08ad138a4b1c-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼日本のどんなところに興味をもったのか
日本は、都市部だけではなく地方地域に行っても独自の特徴があります。日本各地の文化、言語、祭りを一度に体験できることが魅力的です。いつか様々な文化が混在する東京にも住んでみたいです。
▼日本語はどのように勉強しているか
N5レベルの日本語をYouTube、翻訳、電子書籍などを利用して独学で勉強しました。生活をしていくうえでも語学は重要なので、仕事の空き時間を利用してN3を勉強中です。
▼今後の夢
将来的には、日本の名物料理を集めたレストランを開き、日本の文化をネパールに発信していきたいです。
▼カタワル ノカ バハドールさん（24歳）国籍：ネパール
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34289/162/34289-162-20f3ff729948eafd0a8c06021d54e46e-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼日本で働こうと思ったきっかけについて
私にとって日本は、夢の国です。 子供の頃からアニメが大好きで、アニメを通して日本についてたくさん学びました。勤勉な日本人と一緒に働きたいと思いました。
▼日本語はどのように勉強しているか
ネパールのグローバルフェイスワークスクールでＮ4レベルの日本語を学びましたが、現在は独学で日本語N3を勉強しています。
▼実際に就業してみての感想
従業員の方はとても優しく、家族のように接してくれています。このような環境で働けることに感謝しています。恩返しができるように、一生懸命働きたいと思います。
有限会社望湖楼 総務部 部長 廣戸様コメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34289/162/34289-162-37bd733b08b7e50722251238f72bd2ea-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▼特定技能を有する人材の魅力
ワーキングホリデーや、インターシップの受け入れも行っておりますが、慣れた頃に業務を離れてしまうという点は懸念でした。一方で特定技能人材は、5年、10年と長い期間勤務いただけることや、即戦力の人材を確保できる点に魅力を感じました。
▼どのような活躍を期待しているか
母国語のネパール語に加え、英語・日本語も話せるので積極的にお客様とコミュニケーションを取っていただきたいです。
また、専門的な知識だけではなく、あらゆる分野での活躍を期待しています。
贈呈式の様子
調理部門に配属された二人に、代表取締役の中島氏より業務で使用する包丁が贈呈されました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34289/162/34289-162-f11770006bfd9be169937c1ea7bc1e2c-1920x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34289/162/34289-162-bdde0a2c8d2b0c409bb20e6d5e2069c0-1920x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ダイブの特定技能人材サービス「宿泊業界のための外国人求人ナビfor特定技能」の強み
1．外国人人材の採用から、就労後必要な支援までワンストップでサポート
外国人人材の採用には、通常の採用フローに加え、ビザ申請や住居確保、就労後の定期的なレポート等の特別な支援が必要。ダイブでは、採用マッチングから就労後の支援まで伴走いたします。人材紹介のみ、支援計画のサポートのみ、在留資格変更の支援のみなどのプランも選択でき、ニーズに合わせたプランやオプションをご用意しております。
2．日本最大級の特定技能関連Facebookコミュニティーを運営
在留資格「特定技能」を中心とした、約2.8万人が参加する、外国人の日本での就業・雇用全般に関する情報交換コミュニティー「特定技能ビザコミュニティー」を運営しており、特定技能人材同士、日本人との交流機会を提供しております。
コミュニティーの参加者が求職者として応募し採用につながる例も多く、ダイブからご紹介する豊富な人材の紹介基盤になっております。
Facebookコミュニティ：https://www.facebook.com/groups/1168835896656600
▼公式サイト：https://japan-kyujinnavi.com/biz/
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■会社概要
会社名 ：株式会社ダイブ
創業 ：2002年
代表取締役 ：庄子 潔
本社所在地 ：〒160-0022 東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F
サイト ：https://dive.design/■株式会社ダイブについて
ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光」の大課題を解決すべく、事業展開しているベンチャー企業です。
基幹事業である観光施設に特化した人材サービス（リゾートバイト）においては、観光施設の大課題である「人手不足」の解決に寄与しており、年間10,000人の観光従事者を創出。日本人人材と外国人人材あわせて、全国47都道府県、4,600施設以上の観光施設と、人材のお取引実績があります。
また、新規事業の地方創生事業では、全国6カ所の非観光地（過疎地・消滅可能性都市を含む）において、D2Cの観光事業を展開。収益の創出、外貨の獲得はもちろん、地域事業者と連携することでのサステナブルな地域づくりに貢献しております。その他にも、グランピング施設に特化したWEBメディア GLAMPICKS（グランピックス）の運営をはじめとした宿泊施設に対しての集客支援など、IT領域での事業展開も積極的に行っております。
