マスクだけど、マスクじゃない。マスクの常識を脱ぎ捨てた、身につけたくなるフェイシャルアクセサリー<NASK(ナスク)>1月17日(水)発売

2024年1月17日(水)16時47分 PR TIMES

「母国のために自分にできるやり方で戦いたい」ウクライナで芽生えたオリジナルマスク開発の夢を日本で描く—来日ウクライナ避難民による日本企業・イハヴィール株式会社

この度、来日ウクライナ避難民による日本企業であるイハヴィール株式会社(大阪府大阪市/代表取締役社長:ニキータ・ショロム)は、フェイシャルアクセサリー「NASK」(ナスク)を2024年1月17日(水)に発売いたします。

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「NASK」とは、衛生用品としてのマスクを、身につけたくなるファッションアイテムに昇華させたいという、当社代表・ウクライナ人のニキータ・ショロムの思いから生まれた、機能性と美しさを両立したまったく新しい “フェイシャルアクセサリー”です。
素材の構造そのもので形を変える「コンプライアントメカニズム」を採用し、耳にかけずにワンタッチで着脱が可能で、肌への接触が少なくメイクの付着や息苦しさを抑えながら、顔に優しくフィットします。また、折り紙のように折りたたむことができ、清潔に持ち運ぶことができます。

「NASK」の開発は2020年から始まりました。米国留学から故郷ウクライナに帰国したニキータが、構想を温めていたオリジナルマスクの生産に着手。2年の時を費やしようやく完成を迎え、工場を立ち上げ量産設備が整った矢先、ロシアによる軍事侵攻が発生しました。一夜にして全てが無に帰し、当時学生だったニキータは「母国のために自分にできるやり方で戦いたい」という強い思いをもち、友人の助けもあり日本に避難。以降、日本の地で夢を追い求め、2023年2月に来日ウクライナ避難民による日本企業としてイハヴィール社を設立し、念願の「NASK」の発売を迎えます。
「一刻も早く祖国に恩返しがしたい」というニキータの思いから、「NASK」の収益の一部はウクライナ復興のために寄付いたします。

ウクライナに思いを寄せながら、 “自分のスタイルや個性を表現しながら、周りへの気配りも忘れない”、そんな新しい日常にふさわしい価値観を形にした「NASK」にご注目ください。
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NASK商品概要


商 品 名:NASK(読み:なすく)
価   格:1,870円(税込)
カラー展開:全4色(BLACK・GRAY・GREEN・PINK)
販   売:公式ECサイト https://nask.site
公式Instagram:@nask_official https://www.instagram.com/nask_official/
[画像3: https://prtimes.jp/i/135861/1/resize/d135861-1-4def579d8af1da303e6c-5.jpg ]

NASKの特徴


「NASK」は、マスクの頭文字「M」を、一文字先のアルファベット「N」に置き換えたネーミングで、従来のマスクのあり方を一歩進める新時代のプロダクトとしての意志が込められています。単に身を守るだけでなく、身につける所作そのものの美しさや心地良さ、またアクセサリーのように手に取るだけで気持ちが弾むような“機能美”にこだわりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/135861/1/resize/d135861-1-f0a6cd25a029e81fb9ba-3.jpg ]


・特徴1. 表情の一部になる洗練されたシルエット
素材を折り曲げて最適な構造を探りながら生まれた「NASK」の形状は、中央に挿入したワイヤフレームと内側のシリコンパッドで頬を支え、肌との接触を最低限に顔に優しくフィットし、つけた人の表情の一部となって洗練されたシルエットを形作ります。
※日本・米国・中国・EU・ロシア・ウクライナで特許取得済み

・特徴2. コーディネートを選ばないシンプル設計
耳にかけずにワンタッチで着脱が可能なNASKは、眼鏡やキャップをつけたまま装着でき、毎日のあらゆるシーンやコーディネートに自然となじみます。蛇腹状に折り畳んで収納すれば場所を取らず、清潔に持ち運ぶことができます。



ニキータ・ショロム コメント


「母国のために自分にできるやり方で戦いたい」という強い思いをもって、
当時学生として日本に避難してきました。
ウクライナで開発を進めていたオリジナルマスクが、
こうして日本でNASKとして発売を迎えられることを嬉しく思います。
NASKは、これまでウクライナで積み重ねてきた努力が日本で実を結び、
ウクライナと日本の共同作業によって生まれたともいえる、こだわりと思いが詰まった製品です。
ロシアによる侵攻が始まってまもなく2年を迎えようとしていますが、
ウクライナはいまだに戦火に包まれています。
NASKを通じて一刻も早く母国に貢献したいです。
同時に、日本でも私の取り組みに興味を持ってもらい、ウクライナに思いを寄せていただけたら嬉しいです。

ニキータ・ショロム プロフィール


[画像5: https://prtimes.jp/i/135861/1/resize/d135861-1-a36030c665b88c7ac53d-4.jpg ]

Nikita Sholom | ニキータ・ショロム
ウクライナ北部チェルニーヒウ出身。高校卒業後、英国ケンブリッジ大学に留学し材料工学を専攻。2016年ウクライナ国立科学アカデミー(物質科学における革新部門)で3位を受賞。同時にウクライナにて自動車ガソリン品質診断装置の特許を取得。19年、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に移る。20年、長年構想してきたオリジナルマスクの開発を成功させるべく、ウクライナでWau Mask LLCを設立。22年、ロシアによるウクライナ侵攻の戦火を後に日本へ。「マスクに対する既成概念を変える“マスク界のゲームチェンジャー”」として母国ウクライナに貢献することを目指し、23年にイハヴィール社を設立し、来日ウクライナ避難民として異例の難民ビザから経営管理ビザに在留資格を変更。



会社概要


イハヴィール株式会社
・代表取締役社長:ニキータ・ショロム
・所 在 地:〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町3丁目6-1本町南ガーデンシテイ7階
・事業内容:国際貿易事業、ウクライナ・日本間のコンサルティング事業、
      アクセサリー製品の研究・開発・デザインおよび販売
      ※一般社団法人 関西ウクライナ友好協会を支援しています

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