最も多く読まれたユダヤ教本の新刊『必ずお金が貯まるユダヤ蓄財術「タルムード」金言集』が1/17発売決定!

2024年1月17日(水)16時17分 PR TIMES

日系ユダヤ人男性として存命する、わずか数名のうちの一人である石角完爾が待望の新刊を発売します

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イスラエルと日本を繋ぐ技術商社であるTechnionJapanのCEOである石角完爾によるユダヤ教本を約12年ぶりに出版することが決定しました。12年前に発売した『ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集』では読者からの多くの反響があり、復刊の声がこれまで止むことなく届いていました。その声に応えるべく、石角完爾が新たに執筆し、今回の発売まで至りました。混沌としている日本の現代社会において、石角完爾がユダヤ人の視点で何の言葉を投げかけるのかをお楽しみください。

発売にいたるまで(石角完爾の声)


今から12年前、集英社から「ユダヤ人の成功哲学 タルムード金言集」を出版しました。
その時にはユダヤ人の成功者としてIntelのAndy Groveと FacebookのMark Zukerberg の二人のユダヤ人を元に、なぜユダヤ人がITの分野に於いてタルムード成功哲学を実践しているのかを詳しく分析しました。
それから12年の月日が流れ、この度は小学館から『必ずお金が貯まるユダヤ蓄財術「タルムード」金言集』のテーマで最新全面書き下ろし版を出版することになりました。
ユダヤ人以外の蓄財成功者が日本から出現するかと12年間待ち望んでいたが、やはり突如として綺羅星の如く現れたのは、OpenAI のSam Altman (ユダヤ人)とApple のJohny Srouji(ユダヤ人)でありました。
日本国の総理は世界各地を訪問する度に何百憶という我々のなけなしの税金を湯水の如くばら撒き、また6ケ月で取り壊す巨大木造建築物を、これまた我々の税金何百億で大阪の夢洲に建築するという現状。
このような散財政府下にあって個々の日本人はいかにして自分と自分の家族を守るために蓄財していかなければならないのか。
散財日本政府の国民のための賢い蓄財術をユダヤのタルムードに求めたのが本書です。

書籍購入先(Amazon)販売中!


 販売先 https://www.amazon.co.jp/dp/4093891354
[画像2: https://prtimes.jp/i/56306/11/resize/d56306-11-926839b3baaa6339e728-0.png ]


主な内容


第一章 逆境を生き抜く選択の智恵
・弱いものは財産を見せびらかしてはいけない
・現状維持は衰退への道
・形あるものにこだわるな
・ノアの方舟の物語に学ぶ ユダヤ人の「究極の選択」とは
・究極の選択で、自己決定をする
・「第一次選択権」は、相手に先に渡す ほか
第二章 ピンチの時の蓄財術
・情報を制するものが富を制する
・ユダヤでは「スパイ」がヒーロー
・ユダヤ人の蓄財対象は「金」と「ダイヤモンド」
・価値こそ、「蓄財」の基本
・ピンチの中にこそ、金儲けのチャンスあり
・ユダヤ人の蓄財 ─収入の10分の1は寄付にまわす ほか
第三章 混乱の時代にこそイノベーションを起こす
・共通言語を得た者が、巨万の富を得る
・日本の半導体の行方
・投資をするなら、無形のものに
・技術革新にこそ、蓄財の基本がある
・ヘブライ聖書の教えと現代科学
・ユダヤ人はうらやまない ほか

小学館 編集担当者より


本書の著者は、私の知る限り、ユダヤ教に改宗し、ユダヤ人となった存命するただ一人の日本人男性です。
これまでも日本のビジネスパーソンにユダヤ教について幅広く解説してきました。
本書は、日本語でユダヤ教のエッセンスをわかりやすく知ることができる、貴重な一冊です。
人生で成功し、富を蓄財するために、どのように考え、どのように選択し、どのように行動するのか。
ヘブライ聖書に基づいたユダヤ人ならではの生き方の神髄がわかります。

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