北海道「浜中ワーケーションステイ」実施発表会(経済産業省補助事業)      課題最先端エリアの浜中町から「都市と地域をむすび、可能性をひらく」未来を語る

2024年1月17日(水)15時16分 PR TIMES

〜過疎地方エリア再生のモデルケースの実現への第1歩〜<令和6年1月21日(日)開催>@東京ミッドタウン八重洲

株式会社地方創生推進協同機構(所在地:東京都品川区/代表取締役:庄司 岳 以下、当社)は、北海道厚岸郡浜中町を舞台に浜中町(町長:齊藤清隆)と連動し、『過疎地方再生のモデルケースの第1歩の取組み』として、「浜中ワーケーションステイ」(職住体験ツアー)を令和5年12月に4泊5日で実施しました。
(経済産業省 令和5年度「地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業補助金(地域戦略人材確保等実証事業)」の採択を受けて実施しています)
本施策に関わった浜中町町長、役場職員、施策を実行した実践者、体験者と共に「浜中ワーケーションステイ」の報告、及び過疎エリアに眠る価値、魅力ある大自然が広がる浜中町の未来の可能性を語るトークセッションイベントをNewsPicks Re:gion(株式会社ユーザベース)、三井不動産株式会社と共催し「POTLUCK TALK」として開催いたします。
【浜中ワーケーションステイとは】
100名超のエントリー者から選ばれた15名の様々な経歴を持つ人材が浜中町で【働く・暮らす】を体験し、地元の方々と交流し、浜中が持つ可能性を共に模索していく事業。

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            手作りのゲルの中で全員集合のワーケーションステイ参加者
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                就業体験(養殖ウニ漁)に出発する参加者
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             浜中の海の幸、大地の恵みを堪能。花咲ガニと参加者
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                最終日に事業アイデアをプレゼンする参加者

様々な人材が過疎地方エリアでも活躍できるような可能性はないか?
人口減少と基幹産業衰退に直面する過疎地方エリアが生き残るための新たな可能性はないか?
「待ったなし」の事態が迫る浜中町にて、都会人と地域人の出会いで生まれる化学反応が、どんな「新しい光」になるのか???
本施策に関わった浜中町長、役場職員、施策を実行した実践者、体験者と共に「浜中ワーケーションステイ」の報告、及び過疎エリアに眠る価値、魅力ある大自然が広がる浜中町の未来の可能性を語るトークセッションイベントをNewsPicks Re:gion(株式会社ユーザベース)、三井不動産株式会社と共催し「POTLUCK TALK」として開催することになりましたので、ここにお知らせします。

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<プログラム概要>
開催:令和6年1月21日(日)13:00〜15:00(開場12:30)
会場:東京ミッドタウン八重洲 イノベーションフィールド STUDIO(5階)
共催:株式会社地方創生推進協同機構/三井不動産株式会社/NewsPicks Re:gion
協力:浜中町
後援:日本航空株式会社釧路支店/釧路新聞社
コンテンツ:トークセッション
参加費:(1)リアル観覧 / 1,000円(ワンドリンク付き+懇親会) (2)オンライン視聴/ 無料
*要事前参加申込み*

<イベント申込み詳細URL>
https://www.potluck-yaesu.com/event/20240111/1598/


○浜中ワーケーションステイとは
https://hamanaka-workstay.net
経済産業省 令和5年度「地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業補助金(地域戦略人材確保等実証事業)」の採択を受けて実施。100名を超えるエントリー者の中から選ばれた、WEBマーケターや人事コンサル、ライターやフォトグラファーなど、様々な経歴・背景を持つ多種多様な人材(主に首都圏)15名が北海道厚岸郡浜中町で【働く・暮らす】を体験する4泊5日のツアーです。自身の仕事をリモートでやりつつ、養殖ウニ漁、酪農、ネイチャーガイド等の職業体験を実施しながら学び、地元の方々と交流し、浜中が持つ可能性を共に模索していく事業です。
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               北海道厚岸郡浜中町 霧多布(きりたっぷ)岬

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                霧多布湿原(厚岸霧多布昆布森国定公園)
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                  エゾカンゾウが咲き誇る霧多布岬

○株式会社地方創生推進協同機構とは
https://jrc.asia
当社(略称JRC *注1)は「通販」「ふるさと納税」「インバウンド」「輸出」「DMO」といった、地方創生のための重要なファクターのソリューションをひとつに統合した「地方創生総合プロデュース会社」です。多くの関連会社と各分野の専門家チームにより、ワンストップで地域課題を解決しています。
【指定機関】
認定経営革新等支援機関(財務省)
M&A支援機関/登録フィナンシャル・アドバイザー/輸出支援パートナー(経済産業省)

*注1)JRCとは
「Japan Regeneration Consortium 」の略
〜日本を細胞レベルから再生していく〜 という理念のもと、様々なステークホルダーと共同し、力を合わせて目的を達成しようとする組織集団を意味しています。

○POTLUCK TALKとは
https://www.potluck-yaesu.com
東京ミッドタウン八重洲に拠点を構え、地域経済で挑戦する人々が集い、つながるための「場」と「機会」を創出するプロジェクト「POTLUCK YAESU」にて定期的に実施される、オンライン配信&リアル開催のトークイベント「POTLUCK TALK」。地域経済創発を促すべく、いま何をテーマに掲げて議論すべきなのか。参加者と共に考え、語り合う場を提供し、日本全国でのイノベーション創出を目指します。


▼登壇者プロフィール

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株式会社地方創生推進協同機構 代表取締役 庄司 岳
大卒後、IT業界を経て2002年に通販事業に初参入。九州の蔵元200余りの徹底取材を通じて本格焼酎の人気商品を数多く育て、月商17万円の通販店舗を月商3,000万へ成長させ、2007年の楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー(和酒部門)を受賞。2008年楽天市場会長兼CEOの三木谷浩史氏が主宰する三木谷塾第二期生として、三木谷イズムを習得。通販時代から「地方創生」を一つの軸として、「地方をいかに売るか?」をテーマとしたコンサルティングや販路拡大事業に従事。持続可能な循環型地域経済の創出のため、地方創生トータルソリューションプラットフォームサービスとして、各種サービスを提供。地域の流通促進・人材育成・ブランディング等の課題解決に取り組んでいる。

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浜中町 町長 齊藤 清隆
北海道浜中町町長。浜中町出身の55歳。
1995年4月 北海道浜中町職員として採用。
総務係、福祉係などを経て、2009年4月に福祉係長に昇任。
その後、漁政係長、総務係長など町の中核的業務を経験し、2016年4月に浜中診療所事務長に昇任。2019年から副町長に就任。2023年10月町長へ就任。39年ぶりの町長選挙が実施された浜中町。新しい浜中のまちづくりのための挑戦がはじまる。



株式会社 遊行 代表取締役CEO 大瀬良 亮
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金沢大学 先端観光科学研究所 特任准教授
一般社団法人日本デジタルノマド協会幹事/一般社団法人日本ワーケーション協会顧問/旅のサブスク HafH (ハフ)共同創業者
1983年長崎県長崎市生まれ。
2007年 筑波大学卒業後、株式会社 電通入社。(~2019)
2015年 内閣官房出向。首相官邸SNS監修。(~2017)
2018年 つくば市役所にてまちづくりアドバイザー就任(~2020)
2019年 旅のサブスク「HafH(ハフ)」創業。
2022年 株式会社 遊行 創立。
2023年 国立大学法人 金沢大学 先端観光科学研究所 特任准教授 就任。
一般社団法人 日本デジタルノマド協会 幹事 就任。


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浜中町役場 企画財政課長 佐々木 武志
1993年4月 浜中町役場採用
(以降 商工観光課、水産課、教育委員会、総務課、企画財政課、町民課)
2021年4月から現在の企画財政課長を担当し、未来の浜中ビジョンを策定をしている。



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浜中町役場 商工観光課長 久野 義仁
1989年4月 浜中町役場採用
(以降 管理課、町民課、農林課、商工観光課、水産課、農業委員会、税務課、農林課)
現在は商工観光課長として、ふるさと納税の強化、観光コンテンツの強化、既存産業の強化等に携り、未来の浜中を創っている。


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株式会社地方創生推進協同機構 中山 英明
道東と房総の大自然の中で、2拠点ライフ活動中。浜中ワーケーションステイの全体統括を担当。道東では、自治体と連動したふるさと納税商品(旅・体験含む)の開発、事業承継宿泊施設の新規立ち上げ責任者、富裕層向けの道東ツアー企画、SDGs啓蒙教育プログラムの提供等、多数の新規事業を開発。房総(千葉県)では、社会課題解決組織の房総サステナベーションラボをオーナーとして立ちあげ、次世代社会のモデルケース創りに従事している。


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認定NPO法人 霧多布湿原ナショナルトラスト 理事 工藤 吉治
1976年 浜中町役場採用
2018年 特定非営利活動法人霧多布湿原ナショナルトラスト 理事兼事務局長
*6月から9月は昆布漁師のお手伝いとしても活動している。

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